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Comments 7

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マークレオ
緊縛師

いいですねぇ。構図といい、迫力といい。そしてきちんと刈り上げられた髪型。きっとお堅い銀行にでも勤める係長さんでしょうか。

自分には「縛る」とか「縛られる」といった性癖がないのですが、相手を固定してB地区や亀頭を責めて潮吹きさせたい衝動があります。これってS気とかBDSMとか言った部類でしょうか?さて私のエロ願望は置いておいて、、、。

日本の「緊縛師」には刺青師に似て芸術的なものがありますよね。ただ縛り上げるだけではなくてそこに芸術を加える。縛り方の美しさだったり、被写体の姿勢を考慮しての縛り方だったり。小物として着物、和室、この場合は六尺。この方は月岡芳年のポスターもあるくらいですから浮世絵の方の「縄師」に興味がある方なのかもしれませんね。いずれにせよ幕末のエロスを彷彿とさせるアート群。またまた見聞を広められた画像たちでした。

kk

緊縛について、以下のサイトで次のように書かれています。
緊縛のルーツは、応仁の乱から戦国時代にかけて武士に重宝された戦闘技術としての捕縛術まで遡ります。捕虜の捕獲など戦場で使われるうちに様々な形態が発展し、江戸時代に入ると、その用途は罪人を拘束することへと変化しました。
緊縛が性的な行為として認知されるようになったのは、明治生まれの伊藤晴雨の功績と言えます。彼の死後、1960年代には雑誌やテレビなどのメディアを通じて緊縛は性的行為として認知されていきました。石井隆監督、団鬼六原作映画『花と蛇』は、現代日本において緊縛文化をエロスとして普及させた有名作品の一つです。
https://intojapanwaraku.com/culture/86008/

緊縛写真では佐武朗が知られていると思います。時々見ます。
https://saburo.adult-king.net/

この撮影は緊縛師のスタジオでしょうか。今年五月の月岡芳年展(YOSHITOSHI)のポスターから、ごく最近の撮影なのかもしれませんね。緊縛されている漢がこの後どのように始末されるかは想像に難くないです。

自分も逞しい漢を緊縛します。現役の格闘技選手は男っぷりがいいのに全てにおいて従順でした。ビルダーと遜色ない漢は過激が好みで、六尺の後姿は官能的でした。後にビデオモデルとなった逆三角形の青年は礼儀正しくて好感が持てました。縛られて身動き取れない筋肉隆々の漢を前にすると特別な征服感があります。マゾは、羞恥心と苦痛に似た責めに快感があり、それが性的興奮となって全身を性感帯にします。緊縛は双方の合意なしに存在しない行為です。

bokki

そうですね、ボカシが掛けられていても男くさくカッコイイ男前の風貌なのだろうなということが分かりますよね。
そして、六尺一丁で縄に縛られて吊り下げられているこの姿が、とてつもなくエロいです。
ポスターの『YOSHITOSHI 芳年』に興味を抱いて調べてみたのですが、「血と怪奇の絵師」とも「最後の浮世絵師」とも称されている月岡芳年で、特に『無残絵』と言われる絵の世界は彼独特の世界観があったのですね。
そう考えると、この縛られ吊り下げられた男性の姿は、芳年の肉筆画や浮世絵の世界にも通じるところがある様に感じました。
自分が特に惹かれたのは、大きく開かれた両脚の間にある六尺の前袋さえも縄で縛られている3枚目の画像です。
その狭められた前袋からはみ出し両方の太腿へと繋がっていく体毛に『男』を感じ、その箇所だけを切り取って拡大して、じっくりと眺め、鑑賞したい程にドキドキするのと同時にウットリとしてしまうのです。

シングル・マン
シングル・マン
Re: 3075

マークレオさん
〉日本の「緊縛師」には刺青師に似て芸術的なものがありますよね。
〉ただ縛り上げるだけではなくてそこに芸術を加える。
仰るとおりだと思います。
緊縛画像の中には様式美さえ感じるものがあります。
KKさんも触れていますが、バックの月岡芳年のポスターもよく気づかれましたね。
無残絵などで海外でもファンの多い幕末の浮世絵師なんですね、全く知りませんでした。
色使いが鮮やかでタッチも現代的。
俄然興味が湧いてきました。彼の作品チェックしてみます。

KKさん
緊縛のルーツや歴史、大変興味深く読ませて頂きました。
簡潔にまとめられていて、よく分かりました。
伊藤晴雨も名前だけは何となく聞いたことがあるものの
その作品まで記憶になかったため、彼の描いた絵もチェックしてみました。
色使いの鮮やかさは月岡芳年と同じですが、タッチは全く違いますね。
佐武郎氏の画像はいろんなサイトでよくお見掛けしますし、
画像には必ず名前が入っているので、私にも馴染みがありますが、
ご本人のサイトがあることは知りませんでした。

マークレオさん、KKさん、
今日は私の知らないことをいろいろと教えて頂き、ありがとうございます!

bokkiさん
bokkiさんもきっと月岡芳年に興味を持たれるのでは、と思っていました。
やはりチェックされたんですね。
画像検索すればいろんな作品が確認できますが、どれもとても興味深いです。
今日の画像で言うと、私も3枚目、
そして尻フェチとしては2枚目に特に惹きつけられます。
ご本人も私にはもう男前にしか見えません (^^; 。

シングル・マン
シングル・マン
3075 【今日のお礼】

※吹き上げると同時に漏らしています。
 【https://jp.pornhub.com/embed/ph60b4f5ebdc043

みのる

シングル・マンさんおはようございます。
昨日コメントしたの載っていなかったので再度送信しました。
今回の画像を見て、もう1人の自分、もう1つの顔・・普段真面目なリーマンが、縛られ、いたぶられ・・それが快感となり止められない。自分にもそんな気持ちがあります。

シングル・マン
シングル・マン
Re: 3075-2

みのるさん
みのるさんはMとして甚振れたい気持ちがあるんですね。
私は責めるも責められるも相手次第でしょうか。
ただそれも実体験がないのでそう思うだけなのかもしれません。