【 みゆき伝説 vol.2/永久欠番 】
原曲の良さがちゃんと伝わるものであれば、ライブ活動がメインのアーティストや一般の方の動画でも取り上げてみたいと思う。
というわけで、今回は十代の時に中島みゆきの音楽に出会い、歌詞の奥深さ・表現の幅広さに衝撃を受け
自身も歌手=表現者への興味を持ち始め歌手になったという、前田泰孝さんが歌う「永久欠番」を。
“人ひとりが死んでも街は何事もなかったように回っていく、でも人はみな宇宙(そら)の掌の中、永久欠番 … ”
その歌詞が国語の教科書に取り上げられたことでも話題となった曲である。
★永久欠番/前田泰孝 (オリジナルは1991年10月23日発売の19thアルバム「歌でしか言えない」に収録)
※自己流に変に崩さず、かなり原曲に忠実な歌い方である。