【 愛しき昭和・平成の歌謡曲たち vol.1/白い小鳩 】
そこで考えたテーマのひとつが「もっこり画像」だったわけだが、その時どちらにするかで大いに迷ったもうひとつのテーマは「昭和の歌謡曲」。
私は昭和の歌謡曲が大好き。歌謡曲で育ったと言っても過言ではないかもしれない。
そんな歌謡曲が最近マイブームとして再燃。昭和もあとわずかでひと昔前どころかふた昔前になろうとしている今、
みなさんにも是非聴いてほしいという気持ちが強くなってきた。とは言え、新しくブログを立ち上げる余裕はないので、
当ブログのおまけ企画として随時お届けすることにした。大ヒットしたわけではないが、知らない方には是非聴いてほしい、
知っている方には久しぶりに思い出してほしい昭和の名曲をメインに、時には平成のおススメ曲も混じえながら紹介していきたい。
というわけで、前置きが長くなったが、第1弾は朱里エイコの「白い小鳩」。朱里エイコと言えば「北国行きで」が有名だが、
私のお気に入りは断然「白い小鳩」の方。当時素人参加型の歌番組で歌唱力をアピールしたい一般の方々がよく歌っていたのを記憶しているが、
今聴いても実にソウルフルでパワフルな名曲である。
★白い小鳩/朱里エイコ (作詞:山上路夫/作曲:都倉俊一/編曲:都倉俊一/発売日:1974・7・25)
※増田惠子や椎名林檎もこの曲をカバー