Edit your comment 葦の生い茂る水辺に魔物…。 芋美麗な若者、しなやかな撥条仕掛けの 様な肢体。 我を惑わす…魔物(ノンケ)。 魔物を封じねば。 第一の封印。 銀の腕時計。お近づきの印として 贈り物としてさりげなく。 第二の封印。 銀鎖の首輪。洋装にも 和装にも似合うと言霊巧みに。 第三の封印。 銀のピアス。 懇意の仲になったとは言え 難関であった。 膝のうえに頭をのせ針を耳朶に。 わざと痛く刺し苦悶の表情を 楽しんだのは言うまでもない。 第四の封印。 銀のB地区ピアス。 横たえた身体にはだけた胸。 耳朶以上にゆっくり刺し 撥条腹筋が荒い呼吸に震えているのを 楽しむ。 夕暮れ刻…誰もいない葦の茂み 魔物(ノンケ)が我が手に堕ちるその時。 綿の白き下履きの中には魔物が 最後まで拒んだ雄の角… 逢魔が時の犀。 (フィクションです、堕ちません) SECRET SendDelete