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3279:悠久の時を超える裸体

シングル・マン

シングル・マン

               遠くの長城が樹木で覆われているところを見ると、多分観光地化されていないエリアでの撮影だろうが、
                 それにしてもこの雄大にして悠久の大自然を背にしての開放感、爽快感は如何ばかりであろう。

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Comments 5

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kk

出来上がったものを見れば、それを凄いなぁと感心するのですが、そもそも人間が造ったもの。神社仏閣、大聖堂、壁画、ピラミッド、数々の巨大なモノたちの存在は、資金と技術と労力と膨大な時間を要したことによって今にあるわけですが、文明を築く人間という生き物の計り知れない知能の凄さに感嘆します。そして、いま、宇宙に人がいて、はるか向こうの小さな星の小さな石を地球からコントロールして採取し、かつ持ち帰るという科学を操る人間がいます。コロナに太刀打ちしようと奮闘する知恵者たちにすがるしかないけれど、本当に、地球という星の人間という生物の存在は偉大です。
実際に見たものの中で驚嘆するのは、システィーナ礼拝堂、ドゥオーモ、世界貿易センタービルとビルから見下ろしたマンハッタン、ダヴィンチとミケランジェロの芸術、天平時代の仏教美術。巨大な美術館は建築物より収蔵品に価値を見ます。そしてベートーベンやショパンも。天才という言葉では括りきれない異次元の人間なんですね。
この撮影地のように、未踏の場があるなら踏み入れてみたいと思います。なにか、感じるかもしれません。

bokki

万里の長城での撮影ですね。
思うのですが、中国で、このような全裸のモロ出しで撮影しているのが見つかったら、即、拘束ということになったりしないのでしょうかね。
もっとも、万里の長城と一口に言っても、既に崩落している箇所も随分とあるらしく、現存する物だけでも6,000km以上あると言われているので、観光客など全く人が訪れないこのような場所は、大自然の中と同じ条件と言っていいほどでしょうから、人目を全く気にすることなく伸び伸びと撮影できるのでしょうね。
紀元前から建築が始まった歴史的建造物と大自然とが対峙する圧倒的なロケーションでの全裸は、さぞかし、この上なく気持ちいい開放感を味わえることでしょうね。

マークレオ
やっぱりアジア系に傾倒している、かも

うーん、最近アジア人のケツにぞっこんである。30代のころはアイルランドとドイツの若者のスリムな感じと豊満なケツにぞっこんだった。勿論両者は巨根のステレオタイプで有名どころ。サウナに通うのが楽しみでした。特に彼らは「よく歩く」という印象があって、スリムなのに魅力的なケツをジーンズの上から見るのは何とも言えない至福の時でした。

最近は、というと、自分が加齢したせいもあるかもしれないが、アジア人の30代、40代が魅力的だと思う。先日の小尻といい、今日の迫力のある肉厚のケツも、スリムな彼からしたら魅力的。腹筋や上半身の肉の付き方、控えめな感じがいい。カメラマンさんに「目を閉じて」と言われて必死に閉じている感じもモデル慣れしてなくて好感が持てます。

万里の長城もまだ訪れたことがないし、台湾人、香港の方、本土の方ともまだまぐわったことのない自分。ぜひぜひ「元気」なうちに体験してみたいものであります。

みのる

シングル・マンさんおはようございます。
早いもので1月も今日で最後です。
今週も頑張って行きましょうね。
そして今回の画像ですが、これは中国の万里の長城ですよね。
大自然の中の裸体・・映えています。
あそこの剛毛も素敵です。もちろん亀頭も・・。

シングル・マン
シングル・マン
Re:3279

kkさん
今回kkさんが挙げたのは3ヶ所ですが、
他にも世界のいろんな場所を訪問されているのでしょうか。
世界貿易センタービルは今となっては貴重な思い出ですね。
私がマンハッタンを見下ろしたのはエンパイア・ステート・ビルディングでしたが、
屋上から見た夜景の素晴らしさはもちろんのこと、
揺れながら上昇するエレベーターに若干の恐怖と歴史の重みを感じたものです (^^; 。

bokkiさん
bokkiさんが抱いた疑問は
まさに私が記事No.2751で呈した疑問に重なりますね。
あの画像では同じ中国の水洞溝遺跡がロケ地のようでしたが、
人気のないタイミングを狙ってのゲリラ的撮影なのか、
無事撮影できたとしても、発表された作品を見つけた当局に咎められることはないのか、
あるいはこういったものには意外にも寛容なのか … 。
疑問は尽きませんね (^^; 。

マークレオさん
マークレオさんの世界制覇(?)の夢はまだまだ尽きないようですが (^^; 、
世界的に(あるいはアメリカ的に?)アイルランド人とドイツ人って
巨根のイメージがあるんでしょうか?
日本人から見たら(もちろん個人差はありますが)西洋人は相対的に巨根のように思えますが、
その西洋人の代表格とも言えるアメリカ人から見てもさらに巨根とは
アイルランドやドイツの男性って、一体いかほどの大きさなんでしょうか (^^; 。

みのるさん
画像から話題は逸れますが、
中国って本当に摩訶不思議にして興味の尽きない国ですよね。
天門山のロープウェイや盘龙崖ガラス栈道、
張家界大峡谷のガラス吊り橋、袁家界にある百龍エレベーターなどは
絶景の中のまさにアトラクション。
よくぞこんな場所にこんなものを造ったものだと感心してしまいます。
そのうち万里の長城にも、乗っているだけで移動できるオートスロープが誕生するかもしれませんね (^^; 。