Comments 5
村下孝蔵は歌声といい、メロディーといい、歌詞といい、どの歌にも惹かれていました。
この『午前零時』もリズミックな曲の中にも彼の熱い想いが込められていて。
そうですね、もっともっと、いろいろな歌を聴いてみたかったですね。
- 2019/04/22 (Mon)
- REPLY
マイベストは「春雨」で最初に聴いた時に衝撃が走りました。「初恋」や「ゆうこ」も勿論名曲でしたが早世が惜しまれます。
- 2019/04/26 (Fri)
- REPLY
樹さん
言われてなるほど。
確かに村下孝蔵は “吟遊詩人”だったかもしれませんね。
鹿児島に生まれ熊本→広島→東京へと生活拠点を変えていったこと、
「初恋」のヒット前後から患っていた肝炎の影響もあって、あまりTV出演ができなかったこと、
そう言った事情を知ると、余計そう思えてきます。
bokkiさん
上にも記したように複数の地域で生活したせいか
どこのものとも特定し難いちょっと訛りある朴訥した語り、
ちょっとぽっちゃりの体型とやさしそうな顔、
それらが、あの魅力ある歌声と哀愁漂うメロディに相応しく
本当に大好きな歌人でした。
海雄さん
彼が書く歌の印象や早すぎた死の影響が大きいのでしょうが
私にとっての村下孝蔵には常にどこか物悲しさがつきまといます。
ヒット曲から遠ざかり、起死回生の自信作「ロマンスカー」も不発に終わった時
本人は「自分には『初恋』を超える曲はできんかもしれん…」と落胆したそうです。
そんなことはない、ヒットという意味ではそうだったかもしれませんが
「初恋」を超える名曲はいっぱりありますよ、部長。
樹愛さん
「春雨」もいい曲ですね。
実は私が村下孝蔵の曲でカラオケで一番よく歌うのはこの曲なんです。
無謀でしょ? (^^;) 。
♪ 電話の度にサヨナラ言ったのに ♪
♪ もう誰も私 見ないでほしい ♪ の部分は
毎回、声がちゃんと出るかなと不安に怯えながらも
ついつい歌ってしまいます。
本当にもっともっと活躍してほしかったですね。
- 2019/04/26 (Fri)
- REPLY