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3408:縛れらた腹掛け六尺漢

シングル・マン

シングル・マン

                    腹掛けを着けた六尺姿の紹介は多分初めてだと思うが、なかなかいいものである。
          モデルの男性も臀部から太腿にかけての肉付き具合が魅力的だし、今回も緊縛の様式美を伝えてくれる素晴らしい画像である。

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Comments 9

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bokki

腹掛け、六尺、そして猿轡と緊縛という鮮烈で危険な組み合わせ。
この独特な空気感にはドキドキするものがありますよね~!
シングル・マンさん、もしかして、次第にこの世界へと引き込まれて行きそうなのですか?

kk

夢犯 MU HA N

1 修二 40歳 鉄工場の従業員
渓流釣りが好きな野島が鮎をごちそうすると俺を家に招いた。川魚など口にしたことがない俺は、まして、野島の手料理に半信半疑で卓についた。野島は自慢げに釣り場を話すが、釣り人の縄張りは人に話さないらしい。じゃあなぜ言うのかと聞くと、笑いを浮かべて答えなかった。俺は修二。野島と同じ鉄工場に努めている。
川の臭みというか、魚臭さがない。その美味さに、俺も四十の手習いで野島に手ほどきを受けたいと、食いながら頼んだ。成人祝いに釣り道具をもらって23年の野島。後に、渓流へ一緒に行ったが、向き合い方の格段の差を目の当たりにして俺に向いた趣味ではないとわかり、野島の手料理に呼ばれることがほとんどだった。

納品先から戻ると事務所前にパトカーがあった。事務所に入ると野島が話し合っている。
去年、近くで強盗事件があり、警戒と職場での防犯訓練をお願いしているのだという。話を聞きながら事務職の女性たちが忌まわしい事件を思い出しながら警察官の話に聞き入った。

連休となる日、警察官の協力を得ながら訓練を行うことになり10人ほどの職員が集合して始まった。監修の警察官がそこにいるだけでも緊張があり、誰がどの役割をするかも警察官が決めた。頭を覆うタイツと黒色で変身した強盗役に社長。「締め上げろ!」は警察の怒声。俺は壁にあるロープで野島を縛ることを命じられ、人質の女子職員の隣に座らせた。

月が替わって、俺は友人と飲んだ帰り道だった。細く狭い階段のあるビルから出てくる野島を見た。友人はコンビニでカップ麺を買うと小走りに向かったので、俺は取り残され気味にその階段の中を見上げていた。壁に貼られたポスターはきわどい下着の男の裸、女の裸。イベント告知やアダルトグッズの宣伝ポスター。「お前も買うのか?」「うぅ…」友人は笑いながら拳骨を俺の股間に打ち込んだ。

何もすることがなく、缶ビールを持って野島の家に行った。「突然かよ」困惑気味に少し待たされた。蒸し暑い夜、窓を開けても通る風はなく、扇風機が回るだけの音。野島はヨレヨレの綿パン一枚でいた。プシュー。喉を鳴らして勢いよく流し込む。
肴をつくると、野島が台所に立った。
扇風機の風に当たりながら部屋を見た。突然の訪問に慌てて押し込んだのかシャツの隙間にDVDがあった。寝そべって手を伸ばし掻き出すように取った。縄で縛りあげられ吊るされた男の画像。台所を気にしながら他にもあるケースを取ると、どれも似たようなものだった。

「こんなのしかないけど、まあ、摘まんでくれ」
四角い卓。俺の隣に壁によしかかるように野島は胡坐をかいた。
「野島さん、意外だったなぁ。普段はツナギだからガタイなんか気にもしなかった」
「ん?」
「ロープで縛ったときは見た目以上にガタイのいいって思ったけど、予想以上っすね」
「お前だってそうだろ。鉄骨担いでいりゃ筋肉は付くさ」
グビリとビールを飲んでテレビをつけた。時代劇の捕り物のシーン。
「時代劇って、鞭打ちに縛りとかけっこう拷問の演出がスゲっすよね。」
「訓練っとき、きっ・・つくなかったっすか」
「ん?」
画面に見入る野島のパンツが俄かに動き始めるのを俺は見逃さなかった。ムクムクとしたそれを隠そうとする野島の座り加減が悲しいほど素直で。シーンが変わるまで俺は何も言わず、ビールを飲み干し肴を平らげた。

kk

2 野島 43歳 鉄工場の従業員 
修二が帰った。
押し込んだシャツやビデオを戻しながら、持って行きようのない願望と隠し通さなければならない自分を嘆いた。蒸し暑さが引いた夜、酔ったまま眠りについた。


3 夢犯
何時だったのか、わからない。
忘れ物をしたと修二がそこにいる。
何を忘れたのか聞くと、カバンから縄を取り俺に見せる。
俺より力がある修二はベッドを持ち上げ壁に縦にして据え置いた。
大胸筋を挟んで三重に縄が回る。首からクロスして胸の谷を割り、後ろ手が組まれたまま拘束された。上腕と脇を締める縄が回ると大胸筋は前に押し出されるように膨らむ。時々擦れる乳首が異常に感じてしまう。パンツをはいたままの俺の陰茎は反応しきっている。縄の食い込みに思わず声が出る。修二は何も言わず俺を締めていく。手首から回った縄が尻の割れ目から陰嚢を包み陰茎を輪ゴムで絞めるように一巻して螺旋をつくり胸の縄に掛けて亀甲に下ろしながら胴を締めあげていく。食い込む感覚が無性に気持ちよく、パンツの裾からはみ出た勃起した陰茎と、半分包まれた陰嚢の圧迫感がたまらない。亀頭を触ってほしいと透明な雫を垂らしたが、修二は触りもしない。

膝を着かされ、ベッドの脚から垂れた縄と背中の縄が括られる。修二の肩に体を持たれかけ足首が片方ずつ括り吊られる。肩幅に開いた膝上に巻かれた縄がベッドの下脚に繋がれ足は閉じられない。縛りはまだ終わらなかった。肉体労働と渓流釣りで鍛えた俺の太ももはデカい。太ももを摩りながら修二は俺の頬を軽く叩き、薄笑みを見せる。勃起した陰茎と垂れ落ちる雫はわかっているのに、まだ、触れてもくれない。懇願の目で訴えると平手打ちが飛んできた。俺は声が出ない。出せばこれで終わってしまうと思い込んでいたから。

ビリッ!布が引き裂かれる。ケツに食い込んだ縄を擦って歯切れが千切られる。細い紐で陰嚢を割り睾丸を浮き出すように縛ると、陰茎の勃起はさらに上反り、ビクンビクンと激しく自打し、透明な雫は糸のように乱舞している。摘ままれるというより、先端を指の腹で摩られる乳首に落雷が体幹を貫通するように快感が突き刺さった。

体位を横向きに。肩と頬が床に付き体を斜めにして背面からと足は吊り上げられた。緊張と期待と興奮で吐く息が荒い。
「うわぁ」
修二が金玉を摩り、なぞるように陰茎の皮膚を滑らせ、亀頭を手の中に包み込んでグイと反対側に引き込んだ。腹へ戻ろうとする勃起が修二のきつい握りで拒否される。尻を割るように顔が押し込まれ、菊門に舌先が侵入する。片手はツンと硬くなった乳首をなぞっている。両手両足をばたつかせて暴れたいが、できない。その自由を奪われ、一方でいつまでも続いてほしい快感に呻きとも喘ぎとも嗚咽ともいうべき声が止まらない。

「野島。ゴツくて締まったガタイに、デカいチンポに型のいい金玉だぜ」
呻くのが精いっぱいだった。
ハリのある太ももをバチバチと叩き、頬を摺り寄せて舌で嘗め回す。その舌先が陰部へとゆっくり進んできた。
「ううっ」
口に含まれた金玉が舌先で転がされるように弄ばれている。と、すぐにガチガチになった肉棒の尿道の筋に沿ってエラの裏筋に音を立てた。修二の体位はわからないが、乳首も摘ままれ捻られ引っ張られ。加えられた亀頭。摩られる内股。
きつく握られ、扱かれ続けたチンポから5回、6回、その勢いが消えるまで射精が続いた。
地獄は、敏感になった射精後の亀頭の容赦ないコネクリ。
拘束された縄を切るほどの絶叫と狂乱に・・・・

目が覚めた。

kk

4 秘密
仕事上がり、修二は野島を晩飯に誘った。
「俺、穴場見つけました!きのう押しかけたお礼に奢ります」
ちょっと古びた店構えの入り口に、川魚定食と書かれている。修二は野島に指さして知らせると、嬉しそうに暖簾をくぐった。

修二、お前、付き合ってる奴いるのか?
いや。
野島は落ち着きなく焼き魚を口に、ビールを含み、俺に言おうと顔を向けた。
その言葉を塞ぐように、俺は冗談っぽく切りだした。

どんなセックスが好きっすか。
一体どんなエッチが好きなのか、どんな反応をするのか無性に気になって。
俺、妄想が膨らんでしまいますねぇ。

ははは。本能の赴くままに言うと…
お医者さんにも認められてしまったドMでございます。
その世界に入り込みたいし、モデルになってみたい。
一度じっくり入り込みたい。

でも冗談じゃなく、それが実現したら素晴らしいな。
是非、じっくり観賞してみたいです!


*参考画像:3343 3382 3408
*一部、ブログ掲載コメント拝借しています。ご容赦ください。


豆柴
大股開き!

1枚目と3枚目の大股を開いた?,開かされた⁉️
画像,いいですね。
ケツの山の間に食い込む六尺のネジネジ。
見てるだけで,興奮してしまいます‼️
もっと近くで見たい。

2枚目も,ケツのデカさが際立っててエロい‼️
太腿があるから,ケツのデカさが際立つ。
やっぱ,漢はケツ‼️
自由を奪われた六尺漢。
ケツも,弄び放題⁉️
ザワザワします。
もっと広げて見せろよ,って言ってやると,嫌がりながら,前袋ギンギン‼️

こんないいカラダのお兄さんたちは,見られるのが大好き,ですよね。
私は見るのが大好きです。
ありがとうございました。

マークレオ
ゲイ術ですねぇ

モザイクといい、脚の開かせ方といい、腰掛けといい、絶妙な構図が秀逸です。カメラマンさん、プロデューサーさん流石です。

モデルの彼はモザイクがかけられてしまって素性は見て取れないけれども、肉の付き方、顎のライン、ケツ周辺の皮膚の色から推測するにきっとハンサムなイケメン、エロ君でしょう。

和のエロスはやっぱり肌に合うのかなぁ。これらの画像から物語が妄想できる素敵な作品です。

シングル・マン
シングル・マン
Re:3408

bokkiさん
確かにこの世界に引き込まれていきそうといえば、そうなんですが、
もちろんそんな技術もないので、誰かを縛りたいわけではないし、
ガタイがいいわけでもないので、自分が縛られたいわけでもないし、
それより何より、一枚の素晴らしい絵として興味が尽きません。
こんな画像をもっともっと見たいという意味では、間違いなく引き込まれています (^^) 。

kkさん
このところkkさんからのコメントが途絶えてしまってるなぁと寂しく思っていたら
突然、一夜限りの復活。そして、また沈黙 … 。
と思ったら、このために潜伏されていたのかとつい思ってしまいそうなほどの
4部からなる、今までにないボリュームの新作。驚きました。
もちろん、一気読みです。
でも一度読んだだけではもったいないし、読み込みも浅い。
この後、2度、3度とじっくり反芻させて頂きます!。
追伸:どうしてもあの方の影がちらつきますね (^^; 。

豆柴さん
2枚目は縛り画像ではありませんが、いいですよねぇ。
肉厚の男尻自体も魅力的だし、
そこから太腿へと続くラインにも惹かれます。
お互いケツフェチ同士、もしよろしければ、
この言葉を豆柴さんと私の合言葉にしたいです。
「やっぱ、漢はケツ!!」 (^^; 。

マークレオさん
仰るとおり、絶妙な構図が秀逸な画像ですね。
これはもう決してエロ画像ではなく、また単なる縛り画像でもなく、
私しては、縛りの美しさ、考え抜かれた構図、男性の肉体等々、
すべて含めてアート作品のように思えます。
マークレオさん同様、“和のエロス”(上手い表現ですね)は
私の肌にも実にしっくりくるようです (^^) 。

海雄

一見で「この世界に入り込みたい!」と思ってしまいましたから正直書き込み躊躇いました(^_^;)

独りよがりの気持ちでは到底この世界には入り込めないので、ほんの一時でも許してもらえる方々が周りにいてほしいです。

実はドMは師匠にも見抜かれていまして、始めた当初は水泳部の現監督や古参メンバーから「素人の海雄には指導のレベル(質)が高すぎる!」くらい責めてもら…いや攻めてもらいました。
プールの後片付けの時間に隅っこで特訓させてもらいましたので、照明も落とした師匠と二人きりのプールは正に逃げ場が無く、手取り足取り腰取りの指導!
今にしてみれば(私の最下層のレベルでも)実業団ですから、指導者が水の中に入って指導するなんて中々ありません。ワタシの駄目レベルがよく分かると思います。

しまいにはストリームライン(けのび)で腰が落ちてしまうワタシに業を煮やした師匠が「ケツ上げろ!ケツっ!!」竿玉握られ尻を理想の位置まで上げてもらいました。何故か握られても怯まず泳ぎに徹するワタシがいたんです。

「海雄くんはねぇ、度が過ぎるほどのドMだからできる練習なんだよ!他の人なら練習の入口で逃げてるから(^^)」
ホント師匠には迷惑をかけた落ちこぼれでございましたぁ。

シングル・マン
シングル・マン
Re:3408-2

海雄さん
海雄さんが本当にその気になって求めるのなら
海雄さんの願いを叶えてあげたいと思う人が
間違いなくいると思いますよ。
海雄さんのM性を見抜いたうえでなお厳しく指導してくれた人たちは
逆にある意味Sっ気があるのかもしれませんね。
勇気を出してこの世界に入り込んでみたら、世界が広がるかもしれませんよ (^^) 。