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3474:窮山幽谷

シングル・マン

シングル・マン

             人々の興亡生死と無縁に季節はめぐり、深山幽谷には風の音、水の音が満ちている(辻邦生「西行花伝」より)

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Comments 10

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なつ
新語ですか?

シングル・マンさん、こんにちは。今朝に続いて連投になります。僕は16日に母親のところから帰ったばかりですが、母親から、畑の草取りをしたので運んでほしいと言われて、今日昼前に帰りました。乾いて量も少なく、天気のせいか畑の周りの家で洗濯物も干していなかったので、久しぶりに畑の中に穴を掘って燃やしました。近くの元憧れの先輩の家は、出かけているのか人気がないようでした。
 ところでこの記事の画像ですが、撮影場所は国内なのか、海外なのかとても気になります。モデルさんをもっとアップで撮影してくれるとうれしいのですが、カメラマンは、あくまでも渓谷の美しさをメインに撮影したかったのでしょうか?それでもこの間の画像といい、マッチョな男性の裸と水の組み合わせはとても合いますね。僕は以前コメントしたように、東京以西のお仲間が集まる海岸でしか全裸で水(海水)に入ったことがありませんが、真夏でも冷えた渓谷の水の感触はどうなんでしょうか?神事で入った海雄さんのコメントを読むと、裸になりたいだけの僕は恥ずかしくなってしまいますが、1度はしてみたいですね。シングル・マンさんやコメントを寄せる皆さんで、海雄さんの他に経験がある方はいますか?
 最後に、今日の記事のタイトルの「窮山幽谷」は、シングル・マンさんの新語ですか?

yutaka
深山幽谷

ロケーションも良いし、モデルも良いですね。

対岸で撮影しているカメラマン、いろいろなポーズを
モデルに要求したでしょうね。
その中で傑作を載せたんですね。

いずれ朽ち果てる肉体、きれいなうちに
撮影しておきたいですよね。(*^^)v

マークレオ
窮山、ですね

シングルマンさんや皆さんのコメントを見ていると、言葉の使い方、語彙のチョイスに考えさせられることが多々あります。皆さん、凄いです。

深山幽谷は見覚えがあったのですが「窮山」は初めてです。

人里遠く離れたところ、、、。でなければ素っ裸にさせられないですよね。目が行ってしまうのはやっぱり陰茎。太くて立派。頭も小さくて、肩も腹筋も、大腿も立派で日が当たっている様子はまさに御光を浴びているかのよう。新緑に、光と影。素敵な作品です。

海雄

最秋秋祭りの滝壺かと思っちゃいました。それほど似ている場所で驚いた!

深山幽谷で裸の漢が立つ姿…絵になりますねぇ。ワタシ的にはエロスより芸術が優ってしまいます。

きっと切り立った谷で太陽が真上に差し掛かるタイミングを見計らっての撮影。条件付きの場所で、これだけの存在感を示せるモデルさんにカメラさん。素晴らしい!

自虐的なつもりはありませんが自分にはホント足らないと感じます。モデルさんの爪の垢を煎じて飲むくらいしなきゃ…の心境です。
これくらいできたら、滝壺に住むとされる龍神様をお客様に感じてもらえるのになぁ…(^_^;)

本番まであと3ヶ月!今年のお盆休みはできるだけ屋外プールで泳いでおります。この時期なので日差しのキツさは勿論、雨風等の自然条件をまともに受けるシチュエーションは訓練にはモッテコイ!
どうしても通年営業している温水プールが基本になる大人スイマー(自分で言って
恥ずかしい)なので、初めて顔にゴーグル跡が付きました。
シミも出来ましたが日焼けが何故か嬉しい気持ちも…(^_^;)

水着の跡もクッキリで11月までそのままでしょう。みんなのからかいも甘んじて受けます。もう数える程しか出来ませんがこれから向かいます。





シングル・マン
シングル・マン
Re:3474

なつさん
いいえ、「窮山幽谷」は私の造語でも新語でもありませんよ (^^; 。
キャプションで使った「深山幽谷」とほぼ同じ意味ですが、
「深山幽谷」は以前別の記事タイトルで使用済でしたので、
今回はこちらのタイトルにしました。
撮影場所は「山羊峡谷」という名前の場所らしいのですが
(国内でないことは明らかなのですが)
グーグルマップで調べても、どこにあるのか特定できませんでした。
参考にはならないかもしれませんが、
過去数回訪れたことがる風光明媚な渓谷での体験ですが、
真夏でも膝から下を水に浸しただけでも、数分間も入っていられないほどの冷たさでした。

yutakaさん
ネットで公開するとかしないとか、
露出の趣味があるとかないとか、
そんなことは関係なく、
「きれいなうちに撮影しておく」のはいいことだと思います。
若い頃から自分の体にコンプレックを持ち
自撮りの趣味は全くない私でさえ、
今になって、若い頃一枚くらいは全裸写真を撮っておけばよかったかもと…。
もしそんな一枚があったら、本当に貴重な自分だけのいい思い出になったのではないかと思います。

マークレオさん
新緑、光と影が本当に美しい画像ですね。
特に1枚目の、曲線を描きながらそそり立つ左側の岩壁とそこに生えた緑の草木の陰翳、
右壁の上部に見える水飛沫が私のお気に入りポイント。
もちろん、全裸で岩の上に立つ男性の雄々しい姿、
さらにその中央で存在感を放つ芋虫くんにも注目です (^^) 。

海雄さん
確かに、たまたまこのような陰影の美しい画像が撮れましたではなく、
この陰影を出すためにこそ、慎重に太陽の位置等タイミングを狙っていたんでしょうね。
見に来て下さる以上は、お客様に「龍神様を感じてもらいたい」というのも
海雄さんならではの気遣いだと思います。
決して批判とかではないし、一般論としてですが、
神事に従事する方はみなさん自分のことで精一杯だったり、
中には誰より自分が目立ちたいと思う方もいるかもしれないし、
観客のことにまで思いが及ぶのは祭全体に目を配る必要のある裏方さんぐらいではないかと思います。
日焼け(跡)が何故か嬉しいという海雄さんの気持ちも分かるような気がするし、
みんなにからかわれてはにかんでいる海雄さんの姿も、想像するとちょっと可愛いです (^^) 。

jin
山羊峡谷

はじめまして、ジンと申します。ロケ地の「山羊峡谷」は台湾の「北横公路」にあります。下のwikipediaの「瀑布列表」をご参照ください。
https://zh.m.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%9D%A1%E7%80%91%E5%B8%83%E7%BE%A4

bokki

深 濃 緑 青 轟 滝 滴 沫 雫 光

分け入った山中で未知の滝を偶然に目にした時の言うに言われぬ感動は今でも覚えています。

その気持ちを現してくれるような素敵な画像ですね。

藝術としての男性裸体美を永久に残しておきたいような素晴らしい作品となっていますね。

シングル・マン
シングル・マン
Re:3474-2

JINさん
はじめましてですね!
情報提供ありがとうございます。
それにしてもよく山羊峡谷をご存知でしたね!
JINさんは台湾通なんでしょうか (^^) 。
紹介頂いたサイトの「高坡橋瀑布」の解説の中に、
確かに「山羊峡谷」という文字が見えますね。
グーグルで翻訳したみたところ
「一般の観光客が近づくのは難しく、山羊と泰山だけが見えることから名付けられた」とのこと。
撮影だけでなく、この場所に辿り着くこと自体もひと苦労だったのでしょうか。
そう思うと、これらの画像がより神々しく見えてきました。
これからもどうぞよろしくお願いします。

bokkiさん
ここ1週間ほどコメントがなくて
本当にさびしかったですよ。
それ以上に何かあったのではないかと、とても心配でした。
今日か今日かと待ちわびていたコメントを頂けて本当に安心しました。
きっと忙しくされていたんですよね。
さて、少し冷静になって (^^;
画像の印象をいくつの漢字一文字で表すのは初めての試みにして斬新ですね。
チョイスされた10個の漢字全てに納得、共感できますし、
あれこれ言葉を尽くすより、逆に感動が静かに広がっていくような気さえします。

豆柴
アート。

この画像はアートですね。
漢のカラダが自然の一部になって,でも主張してますね。
漢です。
これこそ漢。
岩場と海っていう設定,天からさす光。
全部が一体となって,アートしてます。
こんな雄野郎になってみたい。
もう無理ですが…
いやあ,出会う可能性くらいはあるかなあ?
それも無理?
ああ,ザンネン!
この画像を額縁に入れて見ておくだけにします。
いやあ,はみ出るかな?

シングル・マン
シングル・マン
Re:3474-2

豆柴さん
こういったエロを全面に押し出した画像ではなくても、
当ブログをご覧頂いているみなさんが
ちゃんと評価して下さることがとても嬉しいです。
今回のような峡谷にしろ、山にしろ、海にしろ、
(そう言えば、砂丘の画像もありましたが)
大自然の中に立つ漢の姿って、本当に絵になりますね。
「自然の一部になって、でも主張して」いる、
まさに仰るとおりだと思います。