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3466:遠き夏のおもひで

シングル・マン

シングル・マン

       ひとりで川へ水浴びに行った経験というと、先日コメント欄で書いた、白ブリ姿の親父さんに遭遇したあの1回だけのはずなのだが、
             なぜかいつも頭に浮かぶのはみんなとはしゃぐ姿ではなく、ひとりぼっちで遊ぶ自分。どうしてだろう … 。

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Comments 7

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yutaka

1枚目
モデル:脱がなきゃダメ?ためらっている様子
カメラマン:早く脱いでね。
2枚目
モデル:じゃ、後ろからね。
カメラマン:うーん、左足伸ばしてね。いいね。このポーズ
3枚目
モデル:これ、叔父さんみたいな帽子だな。
カメラマン:このアンバランスがいいよね。次、帽子取ってね。

なんて、人けの無い渓谷で撮影が進むんでしょうね。
夏の一日、若い子相手にカメラマンしてみたいですね。(*^^)v
外は大雨です。早く行かないかな。>台風8号


bokki

そういえば、遠い遠い昔、まだまだ幼い子どもの頃、近くの小川でチンチン丸出しで水遊びをしていたような・・・そんなこともあったかな~と、この画像を見て思い出しました。
♪ 兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 ~ ~ ~ 山はあおき故郷 水は清き故郷 ♪
あの頃は、また穢れを知らない自分だったのに、今では・・・(^^;)。

芋系が好き。
薩摩芋=ちょっと整った系の芋。
馬鈴薯(ジャガイモ)=土臭い芋の中の芋。
里芋=泥臭いマニア向け(ワタシ)

川面に戯れる君は芋ではない。
瓜系。
都会的な高級感溢れる甘いメロンでなく
素朴な甘さの真桑瓜。
口の悪い人は真桑瓜を出涸らしのアメリカン
のようなメロンと言いますけど
あの甘さがわからないとは…

しなやかな瓜の弦のような筋肉身体。
根髭のような臍毛。
続く股関の海老芋も立派である。
あ、やっぱり芋系好き?(笑)

注釈:トランジスタビルダーは
トランジスターグラマー(検索で出ます)
からの造語です。

マークレオ
シングルマンさんを投影

今から思えば貧しかったり、不便だった筈なのに、昔を思い出すと、郷愁と共に、安心感というか、悪くなかった人生を改めて思い知らされます。冬より夏の夕暮れにそんな想いに耽るのはなんででしょう。

今回の作品、自分勝手にシングルマンさんを投影させて見させてもらいました。勿論「ここまで腹筋無い」とか「皮被って無いし」とか「もっと幼かったし」と言われるでしょうが。シングルマンさんが一人で戯れていた川辺の想い出を、歳も繰り上げて勝手に妄想中。

そう、そこで声をかけたのは現代からタイムスリップしたわたくしです、、、。

豆柴
やっぱ2枚目!

ケツ,ケツ,ケツ!
これしかないんですよ。
こんなキレイなケツ!
シングルマンさんと嗜好を一にする私はわかってますよ。
2枚目が1番の売り。
とはいえ,こんなキレイな若者が川遊び。
古くはギリシャの頃から,こんな風景は,皆に受け入れられて,認められてたんだよね。
ニンフとはいいませんが,2枚目のケツ画像の隙間から,超現実的な,世俗の欲を満たしてくれる部位を観察できます。
スムースなハダカで。

さて,シングルマンさんから,私のヘア事情についての質問。
総帥からのご質問とあれば,答えざるを得ないです。
ジャジャン!
I am PAIPAN!

シングルマンさん,どS!
誰にも言わないで下さいね。

海雄

川辺でこんな青年達に遭遇したら楽しいでしょうねぇ。

自分たち以外誰も来ないような場所なら、こんな素敵な格好で涼を楽しむのも良いですね!競技の船に乗っていた頃は若いこともあり1度は(ハダカじゃ無いけど)遊びましたが、危なかっかしい競技でもありましたからハメは中々外せなかった(^_^;)

夏じゃなく水温はかなり下がる秋祭りの滝行も見た目はこんな感じ。
改めて20人を超える男達が素っ裸で滝壺にいる風景は外野から見たらどう思われるのでしょうかねぇ?それ目当てのカメラマンもいるから面白がられているとは思いますが、まだやる側でしかないので想像できなくて…(^_^;)

ワタシは素っ裸で滝壺に飛び込む担ぎ手たちを「はだかのトム・ソーヤーたち」と呼んでます(^^)

シングル・マン
シングル・マン
Re:3466

yutakaさん
画像の持つ世界観を自分なりにさらに膨らませて楽しむのひとつの見方ですが、
なるほど、モデルとカメラマンの間で交わされたであろう
現実的なやりとりを想像してみるのも、ひとつの楽しみ方ですね。
ところで今週は東北地方の各地で大雨による被害が発生し、
おまけに今度は台風が静岡を直撃し関東を通過。
該当の地域にお住まいのみなさんが被害に遭われていないこと、
これから被害に遭わないことを願うばかりです。

bokkiさん
「遠い遠い昔」ですか、そうですね。
もう半世紀近い昔のことですもんね。
私も「遠き遠き夏のおもひで」とするべきだったかもしれません (-_-;) 。
ところで童謡「故郷」の歌詞を見てふと思い出したのですが、
(あるある歌詞の勘違いですが)高校生になるまで私は
「兎追いし」を「兎美味し」だと間違えて捉え、
昔の人は兎も食べてたんだぁ…とマジで思い込んでいました (^^; 。

樹さん
同じ芋系でも3つのタイプに分類できるんですね。
芋(薯)の種類とその解説があまりに的確過ぎて
思わず「なるほど~」と頷いてしまいました (^^) 。
でも今回の若者は芋系ではなく瓜系。
新しいジャンルの誕生ですね!
ところで真桑瓜、懐かしいですね~。
小さい頃はよく食べていましたが、
ちょっと前にbokkiさんが取り上げていた「ぐみ」と同じように、
実家を出てからは口にしたことがないように思います。
十分甘くて美味しかったですよね。
追伸:「トランジスタビルダー」に対する回答、ありがとうございました。

マークレオさん
言われてみれば確かにそうですね。
つい郷愁に浸ってしまうのは、冬より夏の夕暮れの方が多いように思います。
それは「故郷」へと思いを馳せずにはいられない「お盆」の影響も大きいような気がします。
「貧しかったり、不便だったりしたはずなのに、
郷愁と共に、安心感、悪くなかった人生を改めて思い知らされます」、もう仰るとおりですね。
きっと幼い頃は自分を守ってくれる多くの人に囲まれていたからでしょうか。
私の幼い頃の一場面にマークレオさんがタイプスリップしてくれるなんて、なんて光栄なことでしょう。
あの時のあの白ブリおじさんがマークレオさんだったなら、
絶対何かあってほしい、いや、きっと何かあるはずですね! (^^) 。

豆柴さん
ニンフはギリシア神話に登場する、若くて美しい女性の姿をした妖精ですが、
ニンフの男性版っていないのかな、とふと思い調べたところ、いました!
サテュロスにシレノス。
ニンフが主に主に川や泉に宿りこれらを守るの対し、
サテュロス、シレノスは山野の精とされているようですね。
しかし彼らは“若くて美しい男性”ではなく“好色で酒飲みの男盛り”。
画像の若者は、将来どうなるかはともかく (^^; 、
現段階ではやはり男性版“ニンフ”ですね。
ところで、ジャジャン! You are PAIPAN!
総帥として他のみなさんにも「他言無用」のお触れを出しておきましょう (^^; 。

海雄さん
「はだかのトム・ソーヤーたち」、いいですねぇ!
秋祭りでの滝行、海雄さんの勇姿ももちろん拝見したいですが、
いつか素顔で水と戯れる「はだかのトム・ソーヤー・海雄」を
カメラに収めてみたいです。
マーク・トウェインは『トム・ソーヤーの冒険』のあとがきで
「これ以上続けると、“少年”の物語ではなく“男”の物語になってしまうので、
これでおしまい」と結んでいるそうですが、
「“男”の物語」も是非読んでみたかったですね (^^) 。