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この曲は、女性に形容するには、あまり使われることがないような表現の、まさに格好いいオンナの歌だと、当時は、思っていました。イントロが特に素晴らしく、洋楽のようでした。まあ、洋楽のような歌謡曲と言えば、名アレンジャーでもあったけれど、70年代を代表する作曲家のひとりの筒美京平氏を思い出しますが、現在は、あまりその名前を聞くこともないので、寂しい限りです。さて、この「コールガール」~夜明けのマリアを作曲したのは、HARRY氏ということですが、これ以降、他に、ヒット曲としての名前の露出はなかったように思います。もしかして、何らかの事情で、筒美京平氏の裏ネイムではなかったのかと推理しますが、いかがでしょうか?
- 2019/05/08 (Wed)
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ピンクレディーの活躍が凄すぎてそれぞれソロになってからの印象はあまりないですね コールガールよりもNEVERのほうが聞き覚えがあります すずめ は知っています
再結成してからの動画は見ましたがスタイルはキープというよりもよりスレンダーになって息を上げながらも笑いにして楽しそうに歌い踊っているのが良かったです
- 2019/05/08 (Wed)
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MIEといえば一番最近(といっても10年以上前ですが)生で見た芸能人です。綺麗な方でした。この「コールガール」の頃は脱ぎまくっていた印象があります。ご本人は露出の仕事は嫌だったそうですけどね。
- 2019/05/08 (Wed)
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増田恵子の『すずめ』は聴いたことがありますが、MIEの『NEVER』はもとより、この『コールガール』も聴いたことはありませんでした。
それにしても、シングル・マンさんは私が全く知らない様な歌でも、いろいろなジャンルにわたって本当に良く知っていることに、いつも感心しています(^^)。
- 2019/05/08 (Wed)
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morandinoさん
確かにイントロが洋楽風でシャレてますね。
作曲のHARRY氏についてちょっと調べてみましたが
「当時新進気鋭の作曲家だった」という記述が唯一の情報でした。
HARRYが筒美京平氏の裏ネイムだったのかどうか、私には判断できませんが、
筒美京平氏は確かにアレンジャーとしても一流でしたね。
作曲を手掛けた曲のほとんどはアレンジも自分で担当されていました。
ただ、インタビュー記事で読んだのですが、最初から編曲の知識があったわけではなく、
「どんな楽器があって、どんな音がどれだけの音域出るのか、そこから勉強した」
という趣旨のことを語っていました。本当に一から勉強したんですね、すごいです。
半蔵さん
ピンク・レディー解散後のふたりの歌手活動は確かに印象が薄いかもしれませんが、
ふたりとも結構ソロシングルやアルバムを発表しているんですよ。
また解散後も機会ある毎に再結成していますが、
本当にふたりとも今でもスタイル抜群、
息は上がるかもしれませんが、踊ってもかえって昔よりキレがあるほどです。
さすがプロ!、普段から陰で努力してるんでしょうね。
樹愛さん
岩崎宏美を見れなかったのは残念ですが、
天地真理に新沼謙治と、けっこう芸能人の方を見ているんですね。
私は一番最近だと紫吹淳とすれ違ったのですが、
彼女のファンでもなんでもないのに、おまけに目も悪いに
数十メートル手前から彼女だと分かりました。
それほど芸能人の方って周囲とは明らかに違うオーラがあるんですよね。
10年前のミーちゃん、樹愛さんの仰るようにきっと綺麗だったでしょうね。
樹さん
ミーちゃんの話題からちょっとそれて申し訳ないんですが、
ジェーン・フォンダ、私も大大大好きでした (^^;) 。
「帰郷」「ジュリア」「コールガール」「チャイナ・シンドローム」「黄昏」等々
どれもいい作品でした。でも私が彼女の存在に初めて注目し、一番好きなのは
「ひとりぼっちの青春」。胸が痛くなる作品です。
さて、「コールガール」、
私こそ一体知っている人がいるのかなぁと思いつつも好きな曲なので取り上げたのですが
意外にもmorandinoさんに樹愛さんと、なんとお二人も。
しかもお二人ともこの曲に結構思い入れがあるご様子。
このことに私こそ歓喜です (^^) 。
bokkiさん
繰り返し述べていますが、
男性に対して同様、節操なくいろんなタイプの曲が好きなだけなんです (^^;) 。
また両親が商売をやっていたこともあり、小さい頃は夜遅くまで自宅にひとりの事も多く、
そんな時、TVのアニメや歌番組から流れてるくる様々な音楽は大きな慰めでした。
だから音楽、特に昭和の歌は私にとって単に趣味という範囲を超え、
何物にも代えがたい大切な旧友にも似た存在なのかもしれません。
- 2019/05/08 (Wed)
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