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3337:ドッグタグ

シングル・マン

シングル・マン

   彼が首にかけているのはドッグタグ・ペンダントだろうか。ドッグタグとはプレート状の金属に個人情報やメッセージを刻印できるアクセサリーのことで、
          兵士を識別するための認識票として1870年の普仏戦争でプロイセン軍が兵士の身元確認のために導入したのが起源らしいが、
          ファッションアイテムとしてはともかく、現代においてもこの起源と同じ意味や目的で使われることがなくなる事を願いたい。

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Comments 6

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bokki

ドッグタグというのは全く知らなかったのですが、そういう意味・目的がある物だったのですね。
それが今やアクセサリーとして用いられているとは・・・。

この男性の力強い肉体を一層引き立たせている TOMMY HILFIGER という白いブリーフ、素敵ですね。
そして、そのウエストの上から覗かせている程良い感じの『男毛』にも魅せられます。

kk

綺麗なガタイだなって、見とれます。
それは、背景色も影響しています。
鍛えた筋肉の逞しい漢の裸身はそれだけで絵になりアートになります。加えて背景や照明や小物の効果で視覚が記憶に連動しますし、心地よさになります。
日常から戦のニュースがなくなること、ねがいます。
大日本帝国主義的ないまの偏向報道が国民を洗脳し、適切に判断できない状況がつくられていることを、私は理解しています。
アメリカの存在、日本の右翼系歴史修正主義議員らのおぞましさも、私は理解しています。
ただ、彼のような若者が戦死し、殺害される市民らに対する両国の為政者は死をもって裁いても裁ききれない責任があることも、私は理解しています。

マークレオ
ドッグタグ、本当にそのとおりですよね。

シングルマンさん本当にそう思います。おそらく火薬兵器が使われるようになって皮膚がただれたり顔が認証できなくなってこういうタグが採用されたのだと思いますけれども、今の時代は化学兵器や核兵器やら本当にたくさんの命を一度に奪うことができてしまうことを悲しく思います。今はファッションとして認識されていますけれども、こういう知識を次の世代に伝えていくことも大切だと思います。なのでこのサイトもっと知られるといいのですけど。(*˘︶˘*).。.:*♡

モデルの彼、やんちゃそうで可愛いですね。ただこのブランドの下着が下向き用に作られているのがちょっと残念。やっぱり上向けにも、ちょっと突っ張るぐらいの下着がいいんじゃないかなぁ。は、は、はぁ~~。

みのる

シングル・マンさんおはようございます。
今日は4月1日。新年度スタートです。
自分の後任も今日からです。引継ぎで仕事を教えながら自分は退職に向けてのカウントダウンが始まります。
そして今回の画像ですが、気合いの入る白ブリ画像。自分も今日は白ブリ穿いて出勤しようかな。
あと自分は首からペンダントは苦手なんですよね。気になってしまって・・。
気にならなければ自分も付けてみたいけど。カッコいいというかおしゃれに見えますよね。

犬の鑑札、直訳だと身も蓋もない。

理知的な猿っぽい貌、
トランジスタマッチョ的な筋骨短躯

裸体に白いTOMMY HILFIGERが
唯一無二のお洒落。

陰毛の切れ端が覗いているのも
獣的でムラムラ指数がUP。

ぶら下げているタグが一つ。
還らぬ死地への戦いに臨むつもりなのか
片割れのタグを持つ国へ還って来ることを。

かくも長き不在。

哀しく美しい映画でした。
二枚目でないジョルジュウィルソン
にタグの彼がタブリます。
雄が匂う…
ダンスシーンは涙腺崩壊です
(わたくしがアリダヴァリなら
押し倒しちゃう、)

シングル・マン
シングル・マン
Re:3337

bokkiさん
背広は軍服、トレンチコートは軍用コート、
腕時計ももともとは兵士が懐中時計を腕に巻きつけることから生まれた軍用装備と、
戦闘に纏わるものから生まれた物って結構あるんですよね。
ウエストの上から覗かせている程良い感じの『男毛』は
ドッグタグ以上のワンポイです!

kkさん
狂った為政者のために
なぜ多くの罪のない市民や、その目的も行き先も告げられないまま戦場に送りこまれた若き兵士たちが
苦しめられ、傷つけられ、その尊い命を奪われなければならないのでしょう。
狂った為政者には同じ苦しみ、痛みを味わってほしい、
そして死をもってその罪を償ってほしいと思いますが、
仰るとおり、もはや「死をもって裁いても裁ききれない」愚行を犯し続けています。
その愚行を止めさせることができない、自分も含めた世界中の人々も、
様々な形でその責任を負うことになるのだと思います。

マークレオさん
私は見た目ではまったく分かりませんが
この下着(このブランドすべての下着?)は下向き収納用として作られているんですね。
ということは、様々な画像を見て普段から感じていたことですが、
やっぱり欧米の男性は下向き収納が圧倒的に多いということですね。
この下向きが上向きかの違いはどこからくるんでしょう。
マークレオさん、是非その理由を調査して頂きたい (^^; 。

みのるさん
いよいよ今の職場での仕事も終わり間近ですね。
いろいろあったでしょうが、終わりとなればやっぱり若干の寂びさもあるのではないでしょうか。
私も装飾品を身につけるのは苦手だし、縁もありませんが (^^; 、
過去に一度だけ、当時つきあっていた彼とお揃いのペンダントをつけていたことがあります。
彼からのサプライズ・プレゼントでしたが、やっぱり嬉しかった (^^) 。

樹さん
「かくも長き不在」
このタイトルが出てきた途端、一気に映画の世界に連れ戻されてしまいました。
もちろん樹さん同様、1960年製作のフランス映画ですから、リアルタイムで観たわけではありませんが、懐かしいですね。
カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを、キネマ旬報では1964年の「外国映画ベスト・ワン」に選出された名作です。
涙もののダンスシーンも印象的ですが、衝撃的なラストも忘れ難いです。
それにしても昔の映画は素敵な邦題が多かったですね。