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3222:昭和のグラビアモデル33

シングル・マン

シングル・マン

リアルタイムで見た記憶はないが、この雰囲気だと掲載されたのは多分「さぶ」ではないだろうか。「さぶ」と言えば、昭和の二枚目
俳優だった山口崇氏の若い頃にそっくりの男性が、スケスケの白いビキニで登場した号は当時の私の宝物であった (^^; 。

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Comments 6

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bokki

この昭和のグラビア感タップリの色調が懐かしいです。
キリッとした顔のいい男ですね。
六尺姿も、六尺を外して男毛が見える姿も、あ~、いいな~!

「山口崇氏の若い頃にそっくりの男性が、スケスケの白いビキニで登場した・・・」
そう、そのモデルのグラビア、自分も観た記憶があります。
それに、若い頃の勝野洋に似たモデルも、よく登場していたような。
今思うと、せめて自分好みの男性がエロい姿を晒していたグラビアページだけでも切り取って保存しておけば良かった。

なつ
昭和のグラビア

シングル・マンさん、こんばんは。今週末は久しぶりに母親のところに帰りました。年末まで帰れないので、ちょっと早い大掃除を母親としています。今日は台所のレンジ周りと換気扇にトイレと風呂で、細かい部分が多くて疲れました。明日は居間と雨樋の予定です。母親の部屋と僕の部屋は、年末に帰ってからします。ところで、外専だった高校生の時に、同級生から見せられて感想を聞かれたのは、薔薇族でした。当時は日本人男性に興味がなかったので、気持ち悪いなと言っただけでしたが、他の雑誌の存在さえ知らなかったので、こんな素敵なモデルさんのグラビアがあったとは思いませんでした。ゲイ雑誌を見るようになったのは、就職してからだったので、平成に入ってからでしたが、興味を引く画像はなかなかありませんでした。僕は休刊?(廃刊?)2、3年前くらいのアドンに気に入ったモデルの画像がいくつかありました。今検索しても見つからないので、残しておけばよかったと後悔しています。話は逸れますが、昭和の伝説の六尺褌男子の写真集「渾遊」を手に入れておきたかったですね。今から50年近く前に、あんな写真集が発売されていたとは思いませんでした。シングル・マンさんは持っていますか?

kk

昭和の日本人はこういう顔をしていました。もちろん今でもこの漢のように雰囲気そのままな人もいますが、半世紀も経過すると生活様式が変ったせいか容姿が大きく様変わりした感じがします。170㎝足らずでガッチリで逞しくて、無精髭なんか当たり前で、ちょっと汗臭くて、^^。現代はどこか洗練されてる感じで野暮ったさはない。それはそれで魅力的ですが、懐かしさの方に惹かれてしまいます。
連絡は公衆電話、情報は雑誌、移動は自転車。日活や東映の映画に刺激されて人気俳優を真似るしゃべりや仕草、髪型には影響を受ける青年は多かったと思います。「さぶ」はなりたい漢への参考書だったかもしれない。
昭和も幅がある時代で戦前戦中戦後に区分されますが、男の魅力はどの時代もかっこよく息づいていたのではないでしょうか。田舎の伝承芸能や奇祭や秘話など消えない時代でしたから。いいですね、昭和の時代。

マークレオ
これこそ日本男児

これですっ!確かに画像の解像度とかによって薄く見えるところはより薄く、濃く見えるところは更に濃く、っといった具合でしょうか。太腿や陰毛、腋毛、顎髭の毛深さ、テカり具合。

確かに愛読していた薔薇族やさぶの雰囲気があります。顔も整っていて肌も艶めかしいですね。

昨今は気軽に画像や動画を高い解像度で取れる時代。けれどアナログな画像は郷愁とともに若かりし日の栗の花の匂いを彷彿とさせてくれます。

みのる

シングル・マンさんこんにちは。
山梨の実家へ戻り、自治会活動に参加してきました。
朝の一斉清掃・・寒むかったですね。
今日は昼間も寒くて・・こう寒いと人肌恋しいです。
そして今回の画像ですが、画像の画質が昭和館を感じます。
自分は3枚目の表情と一直線に続き体毛が好きですね。
あと濃い腋毛・・自分はすっかり体毛好きになりました。

シングル・マン
シングル・マン
Re: タイトルなし

bokkiさん
えぇ~! bokkiさんも山口崇氏に似たモデルさん、記憶にあるんですね!
逆に勝野洋氏に似たモデルさんの記憶、私にもありますよ。
bokkiさんも仰っているように
私もせめてお気に入りのグラビアぐらい切り取って保存しておけばよかったなぁと後悔しています。
願わくば、さぶに限らず「薔薇族」や「アドン」に関してもそうですが、
当時のグラビアを厳選したデジタル写真集をリリースしてほしいです。

なつさん
年末の大掃除、お疲れさまです。精が出ますね。
なつさんみたいな親孝行息子がいてくれて、お母様も嬉しいでしょうね。
ところで高校の時からすでに外専だったとは …、なつさん、さすがです (^^; 。
「アドン」は当時のゲイ雑誌の中では一番洗練された感じでしたね。
「渾遊」は私の知り合いの方が所有していて、
終活で身辺整理を始めた際は譲るよと言って下さってはいるのですが、どうでしょうか。

kkさん
昭和はまさに私の青春時代真っただ中。
10代後半から20代半ばまでは
ゲイ雑誌(ゲイライフ)、歌謡曲、映画の3つをメインに私の生活は回っていたように思います。
毎月「さぶ」の発売日を心待ちにし、新たに登場した音楽メディアであるCDを買い漁り、
給料をもらったらまず映画の前売り券を何枚も購入し … 。
毎月月末を待たずに金欠に陥っていましたが、楽しい毎日でした (^^; 。

マークレオさん
昭和のグラビアは当時への郷愁も含めて、実に味があっていいですよね。
今回の画像でいうと、特に3枚目の男性の表情とアングルに惹かれます。
「若かりし日の栗の花の匂い」という言葉にも強く共感を覚えます。
1度嗅いだら決して忘れられないくらい栗の花の匂いって強烈で、精子の匂いに似てるんですよね。
そのせいか、こういう画像を見るとなんとなく栗の花の匂い(精子の匂い)が
どこからか漂ってくるような錯覚に陥ってしまいます。

みのるさん
今週も自治会活動で山梨に戻られてたんですね、寒い中お疲れさまでした。
体毛フェチの私としては体毛好きの方が増えてくれるのは嬉しいです (^^) 。
ところで「昭和館」は「昭和感」の変換ミスでしょうが、
【懐かしの昭和館】あるいは【愛しき昭和館】というタイトルも
昭和への思いがより強く感じられていいなぁ、とちょっと思ってしまいました (^^; 。