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kk

美しいですね。鍛えて作り上げた筋肉の造形。憎いほど顔のパーツを置き間違えなかった左右対称の整った顔立ち。彼にとって今不必要なものを削ぎ落として血管さえも浮き立たせ、ポーズをとる表情に自信がみなぎっています。写真家の、光を取り入れて肌の質感さえも捉えるこだわり。美しさの中に緊張感もあって、それがハレーションの白だからこそ素晴らしさが伝わってきます。できれば、アートとして成立するのですから一糸纏わない全裸を求めたかった。眉の太さ、目の大きさ、口の小ささ。尖った顎に向かって少し角度のある卵型の顔は印象深く親しみが持てます。
「和食がお好きならお勧めの店があります。一緒にいかが?」
「とんかつ大好き。ぜひ行きましょう。」

今の「テンションを上げようにも上げづらい社会状況」は「人」が原因でウイルスではないことは言うまでもありません。五輪の開催姿勢は支離滅裂で外国からも批判される始末。コンドームを配布して帰国したら母国で啓発をなんて、どうにもこうにも恥ずかしい。国民に酒を飲む機会を控えさせながら五輪村では酒を認める始末。花見も旅行も控えさせながらPVで観戦を楽しませ感染機会を作る行政のおぞましさ。介護施設の悲惨さに何ら手を打たない政府。国民ではなく献金の企業様に目を向けた結果疎かになった福祉政策。少子はLGBTのせいだと、笑止。今の社会を変えるためには現政権与党を下野させましょう。^^

みのる

シングル・マンさん、こんにちは。今日は仕事が休みです。まだ山梨にいます。なんか東京へ帰るのがめんどくさくなりますね。このまま、ここに居たいです。
そして、今回の画像ですが、こんな素敵な肉体のイケメン。見ていたらあそこが自然に起ってきました。妄想は自由、このままファイト1発かな。あと、彼の穿いている下着、これいいなと思いました。ゲットしようかな。

bokki

キリッと引き締まった男前の風貌!
見事な肉体に走る血管の凄さ!
そして、丸く盛り上がったもっこりも美しく、素晴らしい男性ですね。
元気をいただきました!(^^)

マークレオ
特徴的な表情

アメリカではアジア人に対する無差別暴力が頻繁だとかで、会社では連日サポートを表明したりしていますが、幸い私の居住域ではさほど冷たい仕打ちや待遇を感じないのは幸いです。

ただよく聞くのは幼少期に、嫌がらせで目を釣り上げて「アジア人は目が細い」って仕草をされた、っていうもの。確かに一般論からすると西欧人に比べて目を開ける範囲が狭いですよね。ですからこのモデルのように「クルミ」目はとても魅力的に見えるのかも。厚めの唇も甘え感が可愛いです。

と自分がこちらにいる場合はマイノリティ視線で見ますが、いざ自分が日本にいたらマイノリティの人たちを差別していないか。外国人労働者に頼らざるを得ない昨今。どこにいてもブレない勇気は持っていたいですね。

シングル・マン
シングル・マン
Re: 3060

KKさん
前半の画像に関する解説はパーフェクト!
素晴らしいですね。
画像を見て感じたことをここまで的確に言葉にすることは
私にはとてもできません。
KKさんくらいの分析力と文章力があれば、
もっとましなキャプションが書けるのですが … 。
ところで私もこの状況下での五輪開催は甚だ疑問。
まずは国民の健康と生活を守ることを最優先すべきだと思います。

みのるさん
東京へ戻ること、さらに職場に戻ることが面倒くさくなる気持ち …
よ~く分かります。
実際に仕事に穴をあけたことはありませんが、
朝出社する時、このまま会社へは行かず
どこか遠くて行ってしまいたい気持ちになることはしばしば。
それにきっと、みのるさんの実家が居心地のいい、
あったかい場所だからということもあるんでしょうね。

bokkiさん
今回の画像はモデルの素晴らしさはもちろんですが、
kkさんも仰っているように画像としても素晴らしいですね。
ところで全仏オープンがようやく始まりましたね。
bokkiさんもきっとご覧になっていることでしょうが、
試合後の記者会見拒否の宣言に対し、大会側から失格や四大大会への出場停止を示唆された
大坂なおみ選手の今後の動向が気になります。
シャイな性格と言いつつも、以前から社会に対する抗議を自らの
勇気ある行動をもって示そうとしている姿はすごいなと思いますが、
コート上で躍動する彼女もずっと見続けたいですよね。
錦織くん、最後の最後、よく踏ん張りました (^^) 。

マークレオさん
KKさんのコメントと言い、
マークレオさんのコメントと言い、
今日はいろいろ考えさせられますね。
マークレオさんが今の居住域で差別を受けていないことは何よりですが、
昔ニューヨークに旅行した時、
わずか一週間の滞在中にも、私自身差別的な言葉を投げつけられたり、
また別の国の方が暴言を吐かれている光景を目の当たりにし、
いつになっても差別ってなくならないんだとショックを受けました。
その一方で、私も自分が差別する側になってしまっていないかとハッとすることも … 。
“どこにいてもブレない勇気”、重い言葉ですね。

シングル・マン
シングル・マン
3060 【今日のお礼】
kk

アートとして成立する
ことについて。

芸術家の立場からすると、作品は芸術性があると認識して公開するわけで、評価はそのあとに伴います。一方、その意識を持たずに発表した人の作品であるにもかかわらず芸術性の評価を受けてアートとして認定されることもあります。当然されないこともあります。
人間の裸体についていえば、メープルソープの写真は過激に見える描写があります。尿道に小指を突っ込んでいるクローズアップ写真、男性器をテーブルの載せてうつむく姿勢の写真、陰茎を加えた場面、股間にだらりと垂れる陰茎と睾丸の大股開きの場面、など。しかしどれもドキュメンタリーで緊張感がある場面を生み出しています。モチーフと対峙すること、緊張を生むこと、メッセージ性を失わないこと。アート論のポイントだと思います。
ミケランジェロの最後の審判は全裸でしたが、卑猥であるとして非難され腰布が強制的に描かれました。ダビデ像の裸体は卑猥だからと空港検閲で写真が没収された昔がありました。無教養な人が見ると芸術もゴミでしかない。

紹介写真の3点がアートかどうか、について。
前段の後者の場合で判断すれば、普通のポートレートであり、芸術性という視点では完成度が物足りない作品に思います。美しいモデルですが、写真家とモデルとの対峙が希薄なので緊張感がなくメッセージ性にも欠け力強い作品には見えないです。

これは私見です。見解の違いは多々あると思います。
発言の機会をありがとうございます。

シングル・マン
シングル・マン
Re: 3060-2

KKさん
メインの画像は「アートとして成立する」とあったので
ではこちらのお礼画像はどうだろうと、
軽い気持ちで投げかけた問いでしたが、
ここまで真剣に見解を述べて頂き、
恐縮しつつもこちらこそ感謝申し上げます。
これまではなんとなく感じていただけですが、
KKさんはやはり芸術関係のお仕事をされているんですね。
いい、悪いの問題ではなく芸術作品として見た場合
「緊張感がない」というご指摘は私にも分かるような気がします。