2ntブログ

Comments 9

There are no comments yet.
bokki

何百年という樹齢が有りそうな大樹と石造りの様な建物の廃墟、その中に全裸で現れる男性の姿という組み合わせは、エロチシズムを感じると共に神秘的なものも感じられ、配色も画角も素晴らしく、素敵な画像となっていますね!(^^)
こういう魅力的なロケーションでは、自分も六尺を外して全裸になってみたいという願望に駆られます!

みのる

シングル・マンさんこんばんは。
今日は仕事・・そして未だに腕が痛いです。注射の後遺症が続いています。明日は休み・・嬉しいですね。
今回の画像ですが、シングル・マンさんは「ガラスの仮面」という漫画はご存知でしょうか。梅の木の精・・紅天女を思い出してしまうような今回の画像・・。この大樹の精はそれは彼のような裸の男・・しかも立派なあそこ・・そんな彼を抱いてみたい・・木の精に恋をするのはまさに男性版紅天女・。なんだか漫画読み返したくなりました。

マークレオ
風の谷のナウシカ

中学生の頃だったかなぁ。なぜか思いっきりハマってしまった映画。背景のディテイルはもちろんのこと、ストーリーの作り方に圧巻された。どんなに開発されても、荒廃しても自然は力強く蘇る。先日福島原発事故の被爆の森が少しずつそして力強く芽吹いていると知る。このブロック塀もいずれ大樹に覆われて朽ちていくのだろう。

我々人間は百年満たずに朽ちていく。ただどの時代にも若者は芽吹いてくる。そんな若者の躍動する裸体に目を細めながら次世代に残せるものはなんだろう。そう考えさせてくれたタイトルに画像でした。

追記。あー田中哲司、自分も好きです。初恋のノンケの彼がこんな感じ。体格とか鼻筋が絶倫っぽいですよね?

猫は百年生きると人語を喋ると言う。
fleetwood macのstevie nicksは
そんな声。(stand back好きな曲)

樹木も百年経つと樹霊が宿るとか。
巨樹に佇む男、樹霊の化身にしては
しなやかな筋肉、腋下と股関の
毛も臭い立つ若木を思わせる。

これ程の古木、千年は経っているだろう…
挑むような風貌の男は
巨木の洞(うろ)から産み出された
次代の樹児の精なのかもしれない。
新たな地平へ根を張る為に。

シングル・マン
シングル・マン
Re: 3044

bokkiさん
なんとも圧倒的存在感の大木ですね。
私も趣味の登山の最中、
「こんな場所で男性の裸体を撮影したい!」と思うような
時に幽玄だったり、時に雄大だったり、時に神秘的だったり …
そんなスポットに行き当たることがあります。
いつか是非実現させたいですが。

みのるさん
「ガラスの仮面」、もちろん知ってますよ。
20代の頃、ゲイ友と私も含めて3人でルームシェアしていた時期があったのですが
その中のひとりが「ガラスの仮面」が大好きで、その時点での既発売分は全巻持っていたので
私も借りて全部読破しました。
現在まで単行本は49巻まで出ていますが、49巻が発売されたのは8年以上前の2012年。
2016年に50巻の発売が発表されましたが諸事情という理由で延期。未だに未発売ですね。
今年70歳となる作者の美内すずえ氏ですが「必ず完結させる」と仰っているので
是非実現させてほしいですね。

マークレオさん
私もマークレオさんのコメントに考えさせられました。
どんなに開発されても、荒廃しても力強く蘇る自然さえも
もう再生不可能なほど、一部では人間による破壊が進んでいるのではないか … 、
次世代に自分が残せるものはなんだろう … 、等々。
特に後者に関しては自身数年前から強く意識するようになり
本当に私の貢献度など微々たるものながら、始めたことがあります。
ところで、マークレオさんも田中哲司さん好きなんですね、嬉しいです (^^) 。

樹さん
いいですね~。
画像同様、樹さんの詩的なコメントに魅了されました。
加えて、フリートウッド・マックは私も大好きだったバンド。
Stevie Nicksは個性的な声が魅力でしたね。
「Stand Back」は彼女のソロナンバーですが、
Fleetwood Macの中にいてこそ、彼女の声の個性がより引き立っていたように思います。
Fleetwood Macと言えば11枚目のアルバム「噂」が代表作ですが、
その中でStevie Nicksがリードボーカルをとった「Dreams」は最高ですね。
全盛期最後のアルバムと言われた14枚目の「タンゴ・イン・ザ・ナイト」に収録されていた
「Little Lies」も今でもたまに聴くお気に入りの一曲です。

kk

筋肉隆々の青年画像を見続けると、この青年がいかにもスリムに見えるのですが、実はしっかり筋肉を持ち運動で鍛えたと思われる下半身の大きさが見て取れます。野球、排球、陸上フィールド選手に見られる体型かと思います。青年、彫刻で検索しましたら、最初に日本の青年裸体立像があり、その体つきやポーズに、写真の青年と似たものを見た感じです。1枚目の手を挙げているポーズの脚を見て、ミケランジェロのダビデ像を思い出しました。実際に見ましたが見上げてしまう大きさです。
こじつけですが、悪魔のような根の浸食で覆いつくされる様を見て、未来ある青年の今を脅かすウイルス惨禍がダブります。3枚目の視線の先にある物は、無知なのに傲慢という高齢総裁を持つ歪で私欲に満ちた組織だと思います。自助を優先する公人を倒すより、人民が希求する社会に不必要な集合体を解体することこそ最大の目的となるはずです。阿吽の仁王像にも似た眼光とひきつる手で対象を見据え、戦いに挑む姿。青年の支援には300の筋肉戦士がいる。変えるときは、今。変わるときは、来る。

yutaka
あの彼では

こんにちは。シングルマンさん。

いつも素敵な画像や動画ありがとうございます。

五分刈りのような髪型、無造作な顎鬚
陰毛の茂り具合、2891石造りの廃墟の彼
ですよね。
アングルが違うと別人みたいに見えます。
超お気に入りの彼です。
もっと調べるには良い手段無いですかね。

シングル・マン
シングル・マン
Re: 3044-2

KKさん
KKさんを真似て私も「青年 彫刻」で検索してみました。
KKさんが仰っている「日本の青年裸体立像」とは
新田実氏作の「青年像」のことでしょうか。
もしそうなら、確かに画像の青年と似た雰囲気がありますね。
最後の画像を見ての考察も興味深く拝読しました。
コロナ惨禍はもとより、国内を見れば赤木ファイルに対する国の対応や
収容中に死亡したスリランカ人女性ウィシュマさんへの名古屋出入国在留管理局の非人道的対応、
海外に目を転じれば、ミャンマーの治安部隊による民間人への弾圧、
イスラエル軍によるカザ地区への空爆による難民家族の死亡等、
人権を踏みにじった心が痛くなるようなことばかり。
「変えるときは、今。変わるときは、来る。」KKさんのこの言葉、信じたいですね。

yutakaさん
よく、気づかれましたね。
そう、記事No.2891の、あの彼です (^^) 。
何を隠そう私もかなりのお気に入りで、実は3年以上前の記事No.1860でも紹介しています。
残念ながら彼に関する詳細は分からず、
私も単発的に他の画像に混じって見つけたものをその都度収集している状態です。
予告したままでまだ実現できずにいる1860の第2弾、いつか必ずお届しますね。