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【愛しき昭和・平成の歌謡曲たち vol.62/哀愁トワイライト 】

シングル・マン

シングル・マン

2006年ディナーショーの最中に脳出血で倒れ、それに伴う失語症や右半身麻痺、認知障害、記憶障害等の後遺症を
夫の献身的看病の下懸命のリハビリで乗り越え、2016年に約10年ぶりとなる芸能活動を再開した内藤やす子。
シングルはもとよりアルバムにも名盤が多く、
中でも「ないないづくし」や「手のひらの中の地図」を含む『ないないづくし』や
「あるアングル・トライアングル」「私のいい人」「酔ヶ浜」を収録した『サタデー・クイーン』は今でもお気に入りだが、
今回はフィリプス時代の『HEARTACHES』から「哀愁トワイライト」を。
このアルバム、ラストの「六本木ララバイ」以外は全曲カバー曲とされているようだが
今でも分からないのが、この「哀愁トワイライト」のオリジナルは一体誰が歌っているのかということ。
散々調べても分からないので、もしかしたらこのアルバムのために書き下ろされたオリジナル曲ではとさえ思っているのだが、
もし誰かご存知の方がいたら、是非教えて頂きたい。

★哀愁トワイライト/内藤やす子 (作詞:中里綴/作曲・編曲:松井忠重/発売日:1985年10月)

062.jpg ※内藤やす子にしては力みの少ない軽やかなボーカルが印象的。

 

Comments 2

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樹愛

この歌は聴いたことがありませんでした。それにしても内藤さん、波乱万丈な人生を送りましたね。数年前「金スマ」で復活の際に見ましたが、あれからどうしているのでしょうか?そんな彼女のマイベストは「想い出ぼろぼろ」です。

シングル・マン
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Re: 哀愁トワイライト

樹愛さん
内藤やす子が出演した「金スマ」私も観てましたよ。
まだまだ声は十分出てはいませんでしたが、
懸命に歌おうとする姿にはやはり感動を覚えました。
大ヒット曲なのであえてはずしましたが、
「想い出ぼろぼろ」も私の大好きな曲でカラオケで本当によく歌ってました。
一度2丁目のバーで歌った時、マスターから
「全然迫力のない『思い出ぼろぼろ』ね」と、
それこそぼろぼろにけなされてしまいました (T_T) 。