【愛しき昭和・平成の歌謡曲たち vol.60/夏のせいかしら 】
私のベスト3は「裸足の女王」「お手やわらかに」「夏のせいかしら」だが
今日は今の季節にピッタリなこの曲を。
ラテン調のアップテンポなノリと、ブラス&ストリングス&エレキギター&パーカッションが絶妙に絡み合みあった
馬飼野康二らしい豪華にしてド派手なアレンジにこちらの気分も高まるが、
私も「夏のせいかしら」と言えるような特別な夜を経験してみたいものである (^^;) 。
★夏のせいかしら/夏木マリ (作詞:安井かずみ/作曲・編曲:馬飼野康二/発売日:1974年6月25日)
※天地真理全盛期だったことから、彼女のデビュー時のキャッチコピーは「真理からマリへ」