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【愛しき昭和・平成の歌謡曲たち vol.59/シンデレラ サマー 】

シングル・マン

シングル・マン

ブログ本編でも書いた通り、梅雨も明けいよいよ夏本番である。
夏の名曲は数限りなくあるが、このコーナーの趣旨である “ちょっとマイナーな名曲” からの選択となると
私の夏の定番曲は、若かりし頃つきあっていた彼との思い出がつまったこの「シンデレラサマー」。
とは言え、彼女にとっては初のベスト10入りを果たした記念すべき曲でもある。
デビュ―曲の「沈丁花」を聴いた時からその歌唱力には感心していたが、
セカンドシングル以降は時に作詞・作曲も自ら手掛けるなどマルチな才能を発揮。
澄み切った歌声にのせて爽快な夏世界が広がる。

★シンデレラ サマー/石川優子 (作詞・作曲:石川優子/編曲:淡野保昌/発売日:1981年3月5日)

059.jpg  ※JAL'81沖縄キャンペーンソング
  

                 


Comments 4

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半蔵

夏歌らしいノリと調子のいい曲ですよね 声も爽やかで好きな歌ですが作詞作曲も当人だったことは知りませんでした チャゲと「なつなつなつなつココナッツ・・・・・・・」もこの人でしたっけ?

GND、ガール・ネクスト・ドアー。クラスに一人、一学年に一人はいた可愛い子。そんでもってグラマラスともなれば雄は群がります、創る歌もGND。
カリスマ、透明感とは縁遠い彼女(褒め称えています)
もしかして明日この身に起こるんじゃないかというドキドキ感。

小麦色の肌の少年が手招き…
小さなボートが揺れるくらい激しく…

マリンブルーの美しい歌に違う意味で悶えた当時、全力でごめんなさい。


樹愛

遅くなりました。私も当時このレコードを買いました。一番印象に残っているのはザ・ベストテンにランクインした時歌いながら泣き出したことですね。彼女はシンガーソングライターながらアイドル的な存在でもありましたし、新人賞レースにも参戦していました。ラジオシティ時代の歌は「クリスタルモーニング」等名曲が多かったですね。

シングル・マン
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Re: シンデレラサマー

半蔵さん
そうです、チャゲとデュエットした
♪夏 夏 なつ なつ ココ 夏♪(ふたりの愛ランド)を歌っていたのも、この石川優子ですね。
一般的にはこちらの知られているのかもしれません。
でも私は「シンデレラサマー」の方が何倍も好き。
デビュー曲の「沈丁花」も半蔵さんなら好きかもしれません。

樹さん
きっと精力旺盛な若き日のこと、
その夢想、いいと思います (^^;) 。
今の私なら、小麦色の六尺兄貴に手招きしてほしいかな。
ところで「全力でごめんなさい」なんて
樹さんにしては素直で可愛らしい言葉に思わず微笑んでしまいました (^^) 。

樹愛さん
レコードまで買われたんなら、思い出深い曲ですね。
オリコン最高位は10位ですが、ザ・ベストテンでは7位を記録、
年間チャートでもオリコンでは42位ですが、ザ・ベストテンでは18位。
ベストテンとの相性の方が良かったようですね (^^) 。
彼女のベスト盤が欲しくなってきました。