【愛しき昭和・平成の歌謡曲たち vol.46／Squall 】

先日紹介した研ナオコの「雨が空を捨てる日は」もそうだが、選曲に当たってどうしても “雨” を意識してしまうこの時節、
今日紹介する曲も雨に因んだタイトル曲である。
作詞・作曲の福山自身も歌っているこの曲は、松本英子2枚目のシングル曲として1999年9月にリリースされたが、
私は2003年にリリースされたアルバム「君の声」に収録されている、このアコースティック・バージョンの方が好き。
キャリアを重ねた分歌にも落ち着きと艶が出て、しっとりした仕上がりとなっている。

★Squall／松本英子　（作詞・作曲：福山雅治／発売日：2003年02月26日）

　※動画はこの曲を気に入ったアジア人の方がアップしたようで、英語仕様となっている