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【 愛しき昭和・平成の歌謡曲たち vol.45/帰らざる夜想曲 】

シングル・マン

シングル・マン

この曲もテンプターズの「純愛」を教えて頂いたMさんに思い出させて頂いた曲。
レコードを持っていたわけではないし、カセットテープに録音して繰り返し聴いた記憶もなし。
大人になって購入した昭和歌謡のオムニバスCDにも収録されていない。
一体いつ、何処で聴いて好きになったのか … 全く記憶から飛んでしまっているのだが、
超久しぶりにこの曲を聴いた時、歌詞もメロディもすっと蘇ってきたのは我ながら不思議である。
なお動画では途中で「ビクター」のレコードラベルが映し出されるが、あれはショパンの「夜想曲」のレコードで、
芦川まことのこの曲は、森昌子も所属していた徳間音楽工業の「ミノルフォン」レーベルから発売されている。

★帰らざる夜想曲/芦川まこと (作詞:なかにし礼/作曲・星秀明/編曲:竜崎孝路/発売日:1974年5月1日)

045.jpg ※先日紹介した三善英史の「彼と…」と同じ年にリリースされた、芦川まことのデビュー曲

 

Comments 3

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樹愛

この「帰らざる夜想曲」もリアルタイムで覚えています。♪夢を食べて生きていたね という詞が理解できませんでしたが(苦笑)これがデビュー巨kyじゃなかったということは存じませんでした。それにしても昨日のスレの続きになりますが、ナオコさんは上手いですね。

半蔵

確かに聴き覚えがありますが当時わたしの中ではそれほど心ときめかなかったのかなと思います
演歌でも歌えそうな声こぶしも出来そうで五木ひろし路線だったんでしょうか

シングル・マン
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Re: 帰らざる夜想曲

樹愛さん
記憶をなくしていた私と違い、
樹愛さんはリアルタイムで聴いていたことをちゃんと覚えているんですね。
私は上に書いたことに加え、TVでよく見ていたという記憶もないんですが、
なぜか間違いなく良く知ってるし、好きな曲でした。
もしかして昔つきあっていた彼が好きだった曲かな? (^^;) 。

半蔵さん
そうですか、当時はあまり心ときめかなかったんですね。
ところで、普通サビの部分が記憶や印象に強く残りやすいので
忘れていた曲もサビになってようやく「ああ、思い出した」となることが多いと思うんですが
この曲に関しては、私の場合出だしからサビ前までのメロディラインが大好きだったので
かなり久しぶりに聴いても最初の「君が … 」ですぐに蘇ってきました。
好きだったのに忘れていた曲を再び聴けて、喜びもひとしおです (^^) 。