【 愛しき昭和・平成の歌謡曲たち vol.28/本牧メルヘン 】
当時はバッテリーが上がることも知らず、
車庫に忍び込み、大好きなこの曲を繰り返し聴いたものである。
作詞の阿久悠自身が「売れなかった歌の中にいれるのはしのびないところがあるが」としながらも
自著「なぜか売れなかったが愛しい歌」でこの曲を取り上げ、
好きな自作詞のベスト10に入ると語っていた名曲である。
★本牧メルヘン/鹿内孝 (作詩:阿久悠/作曲:井上忠夫/編曲:川口真/発売日:1972年1月25日)
※所属プロダクションHPの紹介 画像 がめちゃかっこいい。