【 愛しき昭和・平成の歌謡曲たち vol.23/小さなスナック 】
パープル・シャドウズのデビュー曲かつ最大のヒット曲として有名だが、
今ではほとんど耳にする機会もないと思うので紹介させて頂いてもいいだろう。
リアルタイムで聴いていた記憶はないが、
母親が音楽好きで我が家にはレコードがいっぱいあり、
その中から見つけ出し、気に入ってよく聴いたものである。
柳ジョージや大塚博堂もうそうだが、どうやら私は子供の頃から声フェチだったようで、
ちょっと切ないメロディとボーカルの甘い声に幼くして魅了されたものである。
★小さなスナック/パープル・シャドウズ (作詞:牧ミエコ/作曲:今井久/編曲:林一/発売日:1968.3.25)
※ロス・インディオス&シルヴィアで大ヒットした「別れても好きな人」も、
パープル・シャドウズが5枚目のシングルとして歌っている。