【 愛しき昭和・平成の歌謡曲たち vol.12/紅い花 】
ビートたけしも「歌を聴いてると言うより芝居を見てるよう」と評していたこの曲は、何度聴いても涙なしでは聴けないが、
きっと他の多くの人にとってもベストソングだろうと思われるので、
今日は2番目に好きな、と言っても「劇場」や「禁じられた恋の島」等とも迷ったが
カラオケで一番よく歌った「紅い花」を。実はこの曲も昨日紹介した杉本眞人氏の作曲。
もともとちあきなおみは好きだったのでシングルではなくアルバムで購入したのだが
全曲聴いても、結局この曲が一番であった。
★紅い花/ちあきなおみ (作詞:松原史明/作曲:杉本眞人/編曲:倉田信夫/発売日:1991年10月23日)
※2009年には五木ひろしがシングル曲としてカバー。