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【 愛しき昭和・平成の歌謡曲たち vol.7/マグネット・ジョーに気をつけろ 】

シングル・マン

シングル・マン

ミッツ・マングローブ率いる星屑スキャットがこの曲をカバーした時は、まさか!の一言。
歌謡曲大好きのミッツならではの選曲だと、嬉しい驚きを覚えたものである。
もともとソロで活躍していたスタ―誕生出身の3人が組んだユニットだけに歌唱力は確かでハモリもばっちり。
「薔薇とピストル」でデビューした時はこれはイケる!と大いに期待したのだが、わずか2年で解散することに … 。

★マグネット・ジョーに気をつけろ/ギャル (作詞:阿久悠/作曲:川口真/編曲:馬飼野康二/発売日:1978年2月21日)

007 マグネット・ジョーに気をつけろ ※左から目黒ひとみ、黒木真由美、石江理世。TVバージョンとレコード・バージョンの2本立てで。

  

                 

Comments 5

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papa

キャンディーズが解散する1978年の前の年に
結成だったと思う「ギャル」ですよね。
当時、私はキャンディーズの二番煎じな感じ
がしていたのを思い出しました。
スター誕生からの3人なのでスター性を持った
3人でしたがキャンディーズの存在があまりにも
大き過ぎて無理があったのかもしれませんね。

半蔵

黒木真由美は覚えがあります 両二人はんーー
ごめんね覚えがない
スリーディグリーズの「🎶みてたはずよ・・・」ですね

bokki

このギャルというユニットも初めて知りました。
振り付けも歌い方もキャンディーズをかなり意識した様にも思えますが、キャンディーズに大人の色気をもっと加えた様な感じですね。
お色気と言えば、スリー・キャッツの『黄色いサクランボ』という歌があったな~!(^^)
昭和34年のかなり古い歌だから、シングル・マンさんは知っているのかな~?
その後、昭和45年にゴールデン・ハーフによってカバーされたのもヒットしたから、そっちの方は知っているでしょう?(^^)

こう
昭和歌謡フォーエバー

女性三人は今も変わらず絵になりやすいんでしょうか。。Perfumeしかり
アパッチ好きのわっしには大人な感じがしますかな まったく関係ないのですがドゥーリーズのウォンテッド思わず聞いております 毎回妙なコメントでスミマセン

シングル・マン
シングル・マン
Re:マグネット・ジョーに気をつけろ

papaさん
みゆきさん、百恵ちゃんのデビュー曲を聴いた時の私の予感は大当たりだったんですが
残念ながらギャルの場合は外れてしまいました (^^;) 。
実力は間違いなくあったと思うんですが
ソロではそれぞれ伸び悩んでいた3人の寄せ集めという印象や
曲が良かったのもデビュー曲の「薔薇とピストル」と
セカンドシングルのこの曲だけ。
2作とも期待したほどのヒットにならなかったせいか、
3作目以降は方向性の定まらない曲が続いてしまったことなどが
2年で消えてしまった原因でしょうか。

半蔵さん
スリー・ディグリーズ「にがい涙」ですね。
ギャルの持ち味はパンチのある歌唱力、しっかりしたハーモニー。、
言われてみれば周囲のスタッフは和製スリー・ディグリーズを目指したかったのかもしれませんね。
「天使のささやき」に「荒野のならず者」、
久しぶりにスリー・ディグリーズも聴きたくなりました。

bokkiさん
「黄色いサクランボ」もちろん知ってますよ。
ゴールデン・ハーフは「24000回のキス」が記憶に残ってます。
キャンディーズもそれぞれに歌が上手で、ハーモニーもしっかりしてましたね。
昔のアイドルって当時はあまり分からなかったのですが
今聞くとみんなちゃんと歌が上手いんですよね。

こうさん
いいんですよ、中傷的な内容でさえなければ、
思ったまま、感じたままをなんでも書いて下さい。
アパッチはギャルの2前のデビューですね。
アパッチの方がよりキャンディーズぽかった印象があります。
ドゥーリーズの「ウォンテッド」
マイ・ベスト・ディスコ・ソングの中にしっかり入ってます (^^) 。