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2921:平成のグラビアモデル

シングル・マン

シングル・マン

今日は【昭和のグラビアモデル】の番外編として【平成のグラビアモデル】をお届け。昭和には「薔薇族」「さぶ」「SAMSON」「アドン」「豊漫」など、定期刊行物だけでも
結構な数があったが、平成になると先輩誌の休刊、廃刊が相次ぎメインは「Badi」と「G-men 」の2誌に。しかしその2誌も現在は既に休刊。昭和・平成・令和と3つの時代を
繋ぎ38年の歴史を刻んだ「SAMSON」も昨年ついに休刊となり、今も残るのは数回の休刊、復刊を繰り返し現在は「セクシュアリティについて考えるオピニオン誌」へと中身を
刷新し季刊誌へと変貌した「薔薇族」のみ。これまでの日本のゲイ雑誌はグラビアあり・小説あり・特集有りの総合誌的形態がメインだったが、私としては他のアジア圏では今や
一般的となっている “デジタルマガジン” “WEBマガジン” として、日本でもゲイメディアが復活してくれることを期待したい。

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Comments 9

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みのる

シングル・マンさんこんにちは。
山梨から帰ってきましたが・・東京も寒い・・・。
部屋の温度も10度に達していません。(笑)
これでは、画像のような裸にはなれません。(笑)
そして自分も薔薇族、Badiを読んでいましたね。ネットでゲイ動画とか見られるようになってからは自分も読まなくなりました。こっそりゲイ雑誌を見ていた頃が懐かしいです。たくさんおかずにさせてもらいましたね。

なつ
やっぱり男が好き

シングル・マンさん、こんにちは。先ほどはブログと関係ない内容だったので、秘密コメントにしました。文章力がないので、公開しなくてよかったと思います。ところで、薔薇族を初めて見た時の驚きと興奮は忘れられないですね。それに、就職してから、離れた街の本屋で立ち読みしているのを勤務先の先輩に見られて、社内に噂をされて必死に否定したこともありました。過ぎてみれば思い出ですが、その時は死にたい位に深刻に思っていました。この中の画像では、3枚目のワイルドさにも惹かれますが、1枚目の静かな情熱を感じさせる表情もいいですね。どちらも肉付きが良くて、締まった体に興奮します。残念ながら、股間は別ですが(笑)憧れの先輩との際どい関係がなくならないうちは、無理かもしれません。でも、シングル・マンさんのブログの文章と画像を楽しみにしています。明日朝の通勤は、気をつけて下さいね。

とし

素敵なグラビアをありがとうございました!
この質感、そうなんですよね!

昭和・平成初期はネットが存在しない頃でした。だから、ゲイ雑誌を毎月心待にしてました…。
初めて書店で見つけた時のドキドキ&高揚感はいまも忘れられない。他の雑誌と併せてレジに持って行ったっけ。帰宅してから部屋に隠って読んだなぁ。

僕はグラビアのモザイクが薄いアドン派でした。
ハッキリいって写ってるチンポを見ては、自分のモノはビンビンに勃起してた。笑
まだウブな少年でしたね。

KK

雑誌がそういう状況にあったとは知りませんでした。実際、ITがここまで進歩すると買うことはなくなったのですが、紙媒体がなくなるということは、木材業者、印刷、出版といった各事業所の経営難も併せ持つ結果があるということですね。新聞離れや読書離れもあるようで、日本経済は中小企業なしに考えられないですから、この先どうなるか心配ですね。ゲイ雑誌の紙は上質紙で結果として単価が普通の雑誌に比べて高額だったのも減少の原因だったのかも。普通の週刊誌でもグラビアは奇麗でしたから、形状を変えることも考えていいのではないかと思います。でも、M1のような写真集が結構多いので、また、小説などもネットで読めることがありますから、課題の大きさはそんなことでは解決しないのかもしれません。昭和のモデル・演出にはノスタルジーが醸し出されますが、30年前とは言え平成はやはり現代的な香りがします。1枚目のモデルはG-STARSの永瀬康介でしょうか。

bokki

『昭和のグラビアモデル』ならぬ『平成のグラビアモデル』なんですね(^^)。
『昭和の・・・』には独特な昭和感が漂っていましたが、今回の『平成の・・・』は、より洗練された画像の様な感じがして、どちらにもそれぞれの味わいがありますね。
この3枚の中では、桜をあしらった画像には芸術的センスも感じられ、男性の顔にも横たえた体のポーズにも惹かれています(^^)。

マークレオ

年数から逆算すると自分が初めて「薔薇族」を手にしたのは高校生の時ですから約20年前。ということは自分は「平成のモデル」さんを見ていたのですね。この3枚は平成でも後期の方々でしょうか?画像的にとてもアーティスティック感が強いように感じます。自分がおかずにしていたのは、内藤ルナっぽい表紙絵に、昭和のグラビア的な被写体の思い出があるものですから、、、。(汗)。

皆さんおっしゃらられているように、あの本屋でのドキドキ感。今思い起こせば笑い話ですよね。モザイクをどうにか取ろうとアルコール縫ってみたり。幼稚でしたね。そう考えると今の若い子たちはネットですぐに検索出来て、ぜーんぶ見れて。それはそれで「衝撃」なのかなぁ?

二枚目の構図、いいです。単純にいいです。菊門をおおっぴろげに見せてないところもです。

さぁ、仕事がんばれそう。

シングル・マン
シングル・マン
Re: 2921

みのるさん
室温が10度にも達していないのに、裸になっちゃダメですよ~。
明日からまた仕事だと言うのに風邪でもひいたら大変だし、
手だけじゃなくアソコもしもやけになっちゃいますよ (^^;) 。
裸になるのはせめて部屋があったまってからにして下さいね。
みのるさんは薔薇族派だったんですね。
私は薔薇族もたまには買っていましたが、メインは「さぶ」でした。

なつさん
ホモ雑誌(昔はゲイという言葉はまだそれほど使われていませんでしたね)を
初めて目にした時の驚きと興奮、もちろん私も忘れられません。高一の時でした。
ところで文章力がないなんて、そんなことないですよ。
書かれていることは全部ちゃんと伝わっていますよ。
さらにエピソードがとても興味深く、私もわくわくしながら読ませて頂いています (^^) 。
なつさんも明日は気をつけて出社されて下さいね。

としさん
〉他の雑誌と併せてレジに持って行ったっけ。
これ、きっと多くの人にとって「あるある」エピソードでしょうね (^^; 。
あと、レジでは表紙が見えないよう裏表紙を上にして差し出しても
わざとのように表紙を上にされて、めちゃくちゃ恥ずかしかったり … 。
アドンは確かにモザイクが他誌に比べて薄かったように思います。
1冊を次の号が出るまでのひと月、何度も読み返していたあの頃が懐かしいですね。

KKさん
そうですね、ゲイ雑誌1冊の休刊でもその影響は多方面に及ぶんですよね。
仰るように今やネットでいくらでも下着画像やヌード写真が見れるし、小説も読めるので
紙媒体での復刊というのは難しいでしょうが、
上でも書いたように写真をメインにした「デジタルマガジン」として是非復活してほしいです。
また、例えば全号のグラビアと小説「『さぶ』アーカイブ」みたいなサイトを作って公開し、
サブスクで好きなだけ読める、なんてことをやっても面白いのではないでしょうか。
1枚目のモデルは確かに永瀬康介くんだと思います。

bokkiさん
ご指摘どおり昭和より平成のグラビアの方がずっと洗練されていますが、
「Badi」のカメラマンさんが撮る写真は
カラー写真でも決してビビッドなカラーでなく
ちょっとセピア調だったり、モノトーンぽかったりで、
また撮影場所も古い日本家屋の畳だったり廊下を多用していたので
どこかノスタルジックで好感を抱いていました。
散らされた桜は確かに素敵なアクセントになっていますね。

マークレオさん
何年に発行された雑誌に掲載されたものかまでは調べようがないので
多分「薔薇族」「さぶ」「アドン」等に掲載されていたのでは、と思える画像は
ひとまめにして「昭和のグラビアモデル」として紹介していますが、
「薔薇族」が一度目の休刊となったのは2004年、つまり平成16年なので
これまでに「昭和のグラビアモデル」として紹介した画像の中には
実際は平成に発行された雑誌に掲載されていたもの、
つまり実際は「平成のグラビアモデル」だった可能性もあるかもしれません。
大雑把で申し訳ありません。
今回の3枚は確かに平成後期、3~4年ほど前の物だと思います。
菊門おおっぴろげも大好きですが、今回の画像の雰囲気にはこの加減が丁度いいかもしれませんね (^^; 。

なつ
やっぱりビルダーが好き

シングル・マンさん、こんばんは。お礼画像のビルダーで、僕の股間が即攻で回復してしまいました。久しぶりにビンビンになった竿をしごいて気持ちよく抜けました‼顔と体、そして竿のアンバランスなところに興奮してしまいました。僕が最近惹かれているボディビルダーの鈴木雅選手をイメージして、夢の続きを妄想しながら夢中で抜きました。やっぱりビルダーの体が最高ですね。あとは生で体のふれあいができたら、それこそ最高ですが(笑)

シングル・マン
シングル・マン
Re: 2921-2

なつさん
今回の回復が一時的なものなのか、完全なものかは分かりませんが、
とりあえずこの画像で股間が元気になってくれてよかったです (^^) 。
確かに体がスゴいだけに、長さはまあまあだと思いますが
太さ的には物足りないというか、はっきり言って細いなと感じますね。
私自身もそうですが、そんなアンバラスなところに興奮するということが
我ながら興味深いというか、不思議です。