Comments 8
まさに幽玄と呼ぶに相応しい、深い奥行きが感じられる静寂にして優美な光景で、3枚とも、とても素晴らしい画像で、ウットリとして眺めています。
自分もこういう深山で生まれたままの純真な姿になり、森の精気を全身に感じてみたいです。
- 2020/11/07 (Sat)
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長谷川等伯の作品に国宝松林図屏風があります。東京国立博物館収蔵なのですが実物を見ていないのです。国宝だけあって、PC画面でも何とも言葉にできない余白の美しさに心惹かれます。
闇とか光の奥とか現実には見えないところの中にある事象に入り込もうとするのは日本人特有のものなのでしょうか。仏教に通ずるものなのでしょうか。森の中の男が見る、探す、聞こえる、誘われるのは、「何に」なのでしょうか。
身に纏うことの無意味さを知った時は、自然美との対話ができた時かと思います。芽吹いて深緑を過ぎ葉を落として再び眠るときの無垢。纏うことを拒むことで、ひとは自然と同化するのかもしれない、と思います。
ところで、モデルの雄砲は馬並なんですね。それは凄いですが、頬ずりしたくなるようなぷっくりヒップに釘付けになりました。紅葉の写真では陰嚢にはこんなふうに睾丸が納まっているのかななんて・・・あぁ、品よく書いたつもりなのに、シメが下世話ですみません。
シングル・マンさんこんばんは。
明日は待望の休みです。うれしいですね。
でも家でのんびりですかね・・。
そして今回の画像ですが、夏バージョンも見ました。自然の中の全裸・・。まさに生まれたままの姿。しかも大人の男の体。あそこが写っていてもエロではなく芸術的ですね。自然にマッチしています。
- 2020/11/07 (Sat)
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bokkiさん
そう、bokkiさんも若かりし頃、
こうやって森の大木と交わっていたことがあるんでしたよね。
今まで自分の全裸を写真に収めたいなどと思ったことは一度もありませんでしたが、
こんなにも森と裸体とのコラボが美しいものなら
自分もこんな写真が欲しくなりました。
もちろん自然のパワーに負けないだけの体をつくれていたら … 、
という条件がついたでしょうが (^^; 。
KKさん
いえいえ、シメの部分まで含めて感動しながら読ませて頂きました。
なんて詩的な論評でしょう。
長谷川等伯の国宝松林図屏風、ネットで初めて拝見しました。
確かにわびの境地と余白の余韻が活かされた作品だと思います。
この作品と今回の画像とが結びつくKKさんの発想がすごい。
もちろん、紹介画像の絵面にもよるでしょうが、
当ブログを単なるエロブログと捉えず
真摯に紹介画像と向き合って頂いている姿勢が、何より嬉しいです。
みのるさん
仕事お疲れさまでした。今日はのんびりですね。
今回は後ろ姿ばかりなので、
前回巨砲に注目していたみのるさんにはちょっと不満かなと思っていたのですが (^^; 、
そうですね、前回紹介分も再度見返して頂くことで
この一連の画像の素晴らしさをより感じて頂けたようで、よかったです。
樹さん
お待たせしてすみません、というか、お待ち頂いていたとは単なる紹介者としても嬉しい言葉。
また今回は歌謡曲好き(実際は歌謡曲に限らず音楽全般に詳しい)樹さんらしい比喩で
同じ歌謡曲ファンとして楽しく読ませて頂きました (^^) 。
(そう言えば樹さんには【愛しき昭和・平成の歌謡曲】には必ずコメントを頂いてましたね)
期待に応えられるような内容になるかどうかは分かりませんが、
3ndアルバムもお届けできるよう作品作りならぬ探しに励みます (^^; 。
- 2020/11/08 (Sun)
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海雄さん
全裸で滝と向き合う水行はまさに命を賭した真剣勝負なので
同じような人間と自然とのマッチングとは言え
静謐さ漂う画像とは全く逆の
熱気迸る光景が展開されたことだろうと想像します。
それをただ傍観しているわけではなく
長年にわたり当事者である海雄さんに私は敬服します。
豆柴さん
ケツデカいの私も好きです (^^; 。
深い森の、しかも一枚目のような薄靄のかかった中でこんな男性と出会ったら
まさに幻想の世界に迷い込んだとしか思えないでしょうね。
そこでめくるめく官能の世界を体験するものものの
靄が晴れたらそこには … 。なんだか浦島太郎みたいになってきました (^^; 。
自身もその中のひとりだった
- 2020/11/10 (Tue)
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