2ntブログ

Welcome to my blog

【愛しき昭和・平成の映画音楽たち vol.3/レオン 】

シングル・マン

シングル・マン

今日は本編の画像がロマンティックな恋人画像なので、合わせて音楽もロマンティックなものを。
ジャン・レノ好き、ナタリー・ポートマン好き、そして何よりスティング大好き!
私の好きがいっぱいつまった、切なくもスタイリッシュでスリリングな名作である。
どんなに感動しても、いろんな作品を数多く観たい私は同じ映画を繰り返し観ることはあまりないのだが、
この作品はそんな数少ないマイ・リピート作品のひとつ。
ラストこの曲が流れ出すと同時に湧いてくる胸が痛くなるような切なさは、何度見ても変わらない。

★『レオン』より「シェイプ・オブ・マイ・ハート」(スティング) 

レオン ※リュック・ベッソン監督作、日本公開は1995年

 

Comments 2

There are no comments yet.

リュック・ベッソン、ジャン・レノといったら観に行くしかないでしょう。
リュック・ベッソンはお気に入りイザベル・アジャーニが出たサブウェイが初見。正直斬新過ぎて(;-Д-)な映画でしたが、続くグラン・ブルー、ニキータで好きな監督に(容姿も好きですが)
レオン、いや惚れます、ジャン・レノにもですがマチルダも可愛くって!
で、エンディングで流れる主題歌…カードの♠️♣️♦️と来て♥️「ワタシはこんなじゃない」これはレオン?マチルダ?どっちの心のカタチ?


シングル・マン
シングル・マン
Re: レオン

樹さん
スティングの歌詞はいつも難解です。
勘の鋭い樹さんなら歌詞の流れからthatが何を意味するのかは決して難しくはなかったでしょうが、
確かにその答えは最後まで出てこないカードのハートですね。
これはスティング自身がこの曲に関して解説していた内容ですが
「カードのハートはきれいな形をしているが、自分のハート(心)の形はそんな綺麗なものじゃない」つまり
「理想とする心のありようと実際の自分の心のありようには矛盾があり、その葛藤を表現したかった」
というようなことを(かなり曖昧な記憶ですが)語っていました。
その言葉を受けて考えると、これはレオンの心のカタチと言えるでしょうか。
それにしてもマチルダの小憎らしさと可愛さと愛しさと言ったら!