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【愛しき昭和・平成の歌謡曲たち vol.51/蛍の草原 】

シングル・マン

シングル・マン

知合いから蛍の乱舞がすごかったと聞き、1週間遅れで蛍見物に出かけたのが2週間前。
残念ながら大群とまではいかなかったが、儚くも美しい灯りを放つ蛍の舞いを何年かぶりに楽しめた。
その時思い出したのがこの曲。
第2回で取り上げたヒストリーの「上水蛍」は早く紹介したいあまり時期的にはフライングとなってしまったが、
北海道ではまだこれからが蛍のシーズンのようだし、今回は逆になんとか間に合ったといったところだろうか。
シングルはもとよりアルバムの充実度も早くから高く評価されていた松田聖子だが、この曲もそんなアルバム曲のひとつ。
幻想的で美しい、私の大好きな曲である。

★蛍の草原/松田聖子 (作詞:松本隆/作曲:安藤まさひろ (T-SQUARE)/編曲:武部聡志/発売日:1986年6月1日)

051.jpg ※13thアルバム「SUPREME」オープニング曲

 

Comments 3

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聖子と明菜。同年代のアイドル。当時どっち派かというのが先鋒で自分は辟易したものです。聖子ちゃんはキャンディヴォイスと呼ばれてましたね変声期越えると男だと終始裏声で通さないと輝き感に欠けるんですが、血管切れそうなので、自宅内もしくはマイカー内限定で歌ってましたね。
蛍の草原。彼女は淡い光を追うごとく幻想的な雰囲気が素敵です。
悲恋ソングも聖子ちゃんだと足元泥沼でなく睡蓮か藻が一面覆ってるようなオフィーリア的な綺麗さを感じます。
(さあ聖子を出したからには明菜を出さずに何とする?あ、辟易どっち派発言を自爆してしまった(笑))


半蔵

アルバムの曲となると初めてというのが多いと思います この曲も初です
松田聖子というとただ可愛いアイドルとは別格の歌の上手さや声の良さ引き付けるいろんな要素もそなわった人なんだろうと思います 「青いサンゴ礁」の出だしのあーーーが一番好きかな

シングル・マン
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Re: 蛍の草原

樹さん
百恵ちゃんか淳子ちゃんか、
ケイちゃんかミーちゃんか、
そして、聖子か明菜か … 。
よきライバルや相方がいる時、決まって繰り返される話題ですね。
でも比較される相手がいるからこそ、
それぞれの魅力がより際立ち、お互いに輝きあえるという面もあると思います。
私は曲さえよければみんな好きでした。ただし百恵ちゃんは別格ですが。
自爆してまで問われたからには
私も遠からぬうちに応えなければいけませんね (^^;) 。

半蔵さん
そう、ぶりっ子と言う印象が強くて気づかれづらいですが
歌は上手いし、何より天性とも言える声が素晴らしいですね。
アルバムにも名曲がいっぱい。
この「蛍の草原」なんて、タイトルからしてロマンチックです。
半蔵さんはきっと元気のいい溌剌とした聖子ちゃんが好きなんですね (^^) 。