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【 愛しき昭和・平成の歌謡曲たち vol.21/バスが坂道を下りてくる 】

シングル・マン

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ダ・カーポの代表作と言えば「結婚するって本当ですか」だろうが
私のおすすめはこの「バスが坂道を下りてくる」。
♪ ゆらゆら菜の花畑 ♪ ♪ 春が訪れたしあわせをふたりで愛したかった ♪
紹介するなら、やっぱり今であろう (^^;) 。
派手な盛り上がりがあるわけでもなく、演奏時間も3分にも満たないが、
印象深いタイトルと儚げなメロディが忘れ難い、愛すべき小曲にして佳曲である。

★バスが坂道を下りてくる/ダ・カーポ (作詞:久保田広子・武田全広/作曲:榊原正敏/発売日:1975年3月10日)

021.jpg  ※2005年リリースの「ベストパートナー」も心に沁みる作品。パートナーいないけど … (T_T)
  

Comments 3

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bokki

ダ・カーボ、懐かしいですね。
澄んだ声に心癒されます。
思い出すと1970年代は他にもトワエモア、赤い鳥、チェリッシュ等々、男女のユニットやグループでの美しい歌声の曲が多かったようでしたね。
1970年の安保闘争など、世の中がなんか殺伐とした感じで、皆、心の中で癒しを求めていたからかもしれませんね。

樹愛

なかなかマイベストが一致しませんが(笑)
ダ・カーポの場合は「地球(テラ)へ」か「宗谷岬」です。いずれにしても「結婚するって本当ですか」ではありません。あとご主人、最近の方が好みです(苦笑)

シングル・マン
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Re: バスが坂道を下りてくる

bokkiさん
昔はダ・カーポをはじめ
女性デュオや男女デュオがたくさんいましたね。
トワ・エ・モアなら「虹と雪のバラード」や「地球は回るよ」、
赤い鳥なら「紙風船」や「竹田の子守歌」
チェリッシュは「ひまわりの小径」「恋の風車」等が大好きでした。
今はデュオグループなど皆無。
昔の方が音楽の幅も形態もそれぞれ多種多様で、充実してたように思います。

樹愛さん
実は「地球(テラ)へ」とどちらにするかちょっと迷ったのですが、
結局、より聴き込んだこの曲にしました。
結果、今回もマイベストが一致しませんでしたが、
その方がよかったかも。
一致するのが後になればなるほど、一致した時の喜びが大きいような気がします (^^;) 。