Comments 15
三島作品で私が引きずり込まれたのは何を隠そう「仮面の告白」です。自分がこっちの世界の男かどうか、迷っている時に読んだ小説だったと思います。
三島氏の「汚穢屋」の描写あたりで若き小生の息子は凄まじくいきり立ち、我慢汁を鈴口に感じたものです。
その後彼のことが気になりいろんな書物をあさって行くうちに彼の裸や国粋主義への傾倒を知ることになります。あの時代の文豪はやっぱりちょっと私ら庶民とは一線を画している域にいた人たちかもしれませんね。
ナルシストの部分、わかるような気がするし、彼なりの「日本男子」を追求したらああいう姿になったのでしょうか。それとも我々が知り得ない彼なりの悩みや苦悩があったのでしょうか。
- 2024/08/23 (Fri)
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三島由紀夫さん…局部が隠れているとはいえ、考えてみたら彼のオールヌード写真を生まれて初めて観ました。
三島さんには悪いですが、なんか可愛い仕上がりの写真になってますね…
歳下の俺が言うのも不遜なんですが、抱いてあげたい気がします…そうすれば自決などという悲劇も起こらなかったかも?
三島さん…男に抱かれる時は凄く甘えてウケになる…どこかで読みました。
俺の胸の中で思いきり甘えてほしかった…もう無理な話ですけど?
第一に俺はまだまだ小学生でしたよ…その頃は三島由紀夫…タイプでは無かったな。
しかしソフトと言えどもヌード写真は凄い
俺もソフトヌードな写真なら撮りたいです。
彼の男性器を公開した写真が、もし存在するならば観賞したいです。
- 2024/08/23 (Fri)
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シングルマンさんお久しぶりです(^.^;
東海地方は毎日酷暑でくそ暑くて、連日熱中症手前です。
ところで三島由紀夫氏(^^♪ 白黒写真なのが残念ですがやはり格好いいです♪
腹筋バキバキに割れていて乳毛胸毛がなんともエロい!こんな人いそうでいないんですよね(*_*;
彼はゲイだったと聞いたことがありますが本当なのでしょうか?
彼と同じ時代に生きていたなら、美輪明宏さんを好きだったと聞いたことがあるので、若い頃は自称美少年だった自分が(笑)彼を誘惑してみたかったです(^^)
ちなみにアンドロイドだけかもしれませんが、昔の白黒写真やピンボケの画像を修正してくれるアプリをダウンロードしてみたのでカラーにしてみます(^^)/
シングル・マンさんこんにちは。
今日は人間ドック。胃カメラは口からしましたが
案の定、嗚咽と涙・・でも鼻からよりはましかなと思う自分です。
終わった後昼食で弁当が出たのですが「賛否両論」という名前の弁当。
美味しくてヘルシーで検索したら、やはり高級弁当でしたね・・。
また食べてみたいですが・・。
そして今回の画像ですが、三島さん、大好きです。
顔も肉体美もたまりません。あとYouTubeで動画もありますが
声も素敵ですよね。
今の時代に彼が居たらもう・・とりこかも。
是非競パンとかケツワレも穿いてほしかったなあ~。
彼がゲイだったのでしょうか。ゲイであってほしいですが。
- 2024/08/23 (Fri)
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三島由紀夫といえば美輪明宏さんとの交流が有名でしたね。あの自決事件以降、半世紀余りたっても未だに語り継がれているような…ゲイの間でも根強い人気を保っているようにも思えます。
三島由紀夫と聞くだけでマッチョ親父を連想する私ですが、2枚目の画像は初めて拝見いたしました。これはもしかして下着さえも身に着けていない状態なのでしょうか? 三島氏の美しい陰毛にしばし見入ってしまいました。
一般的な三島由紀夫像は、鉢巻、六尺褌、日本刀といったところでしょうが、こんかい改めて拝見すると三島氏は体毛もステキ。胸毛、腕毛、ギャランドゥ、そして今回初公開(?)の陰毛! 半世紀以上も前の画像たちに魅せられっぱなしです。
- 2024/08/23 (Fri)
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自分の肉体にコンプレックスを持っていたとも言われている三島由紀夫。
それだけに、肉体作りにも励んで、日本の男らしくありたいという願望を強く持っていたのでしょうね。
割腹には衝撃でしたが、それは、彼の叶えられなかった『覚悟を持った日本男児としての誇り』の終焉だったのではないでしょうか。
- 2024/08/23 (Fri)
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三島由紀夫の写真はネットで色々と調べたことありますが、僕も今まで見たことのない写真です!
彼の写真の中で一番好きかも知れない、、、。光のコントラストが繊細に彼の筋肉を浮きたて、彼の写真にしては過激さがなくどことなく穏やかな雰囲気がエロスの美を感じさせます。彼の精神面での陰と陽の要素が絶妙なバランスで演出されているようでいい写真だなぁ、、、。
彼の写真は基本的にトーンが暗く画質もあまり良くないものが多いから分からなかったですが、意外にも胸や腕、腹と比較的毛が生えていたんですね。
特に腕フェチという訳ではないのですが、この写真の彼の腕とゴツゴツした握り拳に興奮しました笑
- 2024/08/23 (Fri)
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三島由紀夫さんには奥様やお子さんがいらっしゃるんですね。初めて知りました。
- 2024/08/23 (Fri)
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作家としてもいいですが男の色気ムンムンで好きだなあ
どんな性生活を送ってたんだろうと思うと気になる
- 2024/08/23 (Fri)
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BGM:管
山沢大洋
https://youtu.be/rLj7JGz7y9U?si=sUaSc7j-3BtBxHqd
彼を思うと
暗澹たる気持ちになります。
アジテーター、テロリスト、
人によってはアナキストと呼ぶ
人までいます。
あまりに頭が良すぎた芸術家、
大衆を国民を信じすぎた政治活動家
どれも、しっくりきません。
墨絵を意識した日本男児画像。
武頼を愛し、一流品を愛し、
和装を動きにくいと嫌い、
それでいて褌を愛し、
洋装、会話の戦場である社交界の
戦闘服タキシードを愛し
(場、時間帯によってちょっとづつ
異なる決まりごとを全部把握してたらしい)、
軍服を愛し、
自分の容姿を嫌い徹底的に鍛え上げ
肉体的に理想に近く...
いやいや体毛は才能です、三島さん。
美輪明宏と親しく、
杉村春子の芸に惚れ鹿鳴館を書き、
太宰治を嫌悪し、
漫画を愛し、
ヴィスコンティの地獄に堕ちた勇者どもを
愛し、
愛すべき人だったんじゃないかな
多分近しい人は疲れるけど。
思想の相方と言われる森田必勝が
好きです。
彼も愛すべき男だったらしい。
こんなにも生に溢れる男達が
死に向かう。
受け入れがたい、もっと自堕落でも
狡猾でもよかったのに。
同時期の写真家、矢頭保の生涯も
暗澹としてしまいます。
美輪さん、詩人で友人の高橋睦郎さん
長生きして欲しい。
マークレオさん
私も自分の性的指向を自覚し始めると同時に
三島作品に興味を持ち、
高校の頃「仮面の告白」や「禁色」を読んだ記憶があります。
「仮面の告白」の主人公が「聖セバスチャンの殉教」の絵に興奮し
初めて射精を経験するエピソードも
今ではなんとなく彼の最期を暗示していたかのような気がしてきます。
Bodybuilderさん
確かに三島氏の写真というと
六尺姿や日本刀を手にしたものなど武士道的なものが多いので、
それらとは趣がかなり異なる2枚目には意表を突かれますね。
その比重に個人差はあるものの、
きっと誰にでもある男性的な部分と女性的な部分が
三島氏にもきっとあったことでしょうね。
Bodybuilderさん抱かれていたら、
彼の人生はまた違ったものになっていたのかな (^^; 。
yutakaさん
「直腸に精液が残っていた」なんて話、初めて聞きました!
それが死ぬ前に必ずやっておきたかったことのひとつだったのでしょうか。
他の方のコメントを読んでも、彼には様々な逸話があるんですね。
ところでyutakaさん、何が「思ったより…」だったのでしょう。
私に読み解く力が足りないだけでしょうが、気になります (^^; 。
カズさん
自称なんて謙遜されなくても、
これまでのコメントからもカズさんが若い頃モテたことは間違いないので
きっと美少年、美青年だったのでしょうね (^^) 。
たくちゃんさんもコメントされているように、三島氏は結婚され一男一女をもうけてはいますが、
平成10年、かつて三島氏の同性愛の相手だった人物が文藝春秋社から手記を出版するなど
(ただし出版直後に三島家の出版差し止め訴訟にあい、現在は読むことはできないようです)
カミングアウトこそしていないものの、
彼がゲイ、あるいはバイであったことは周知の事実のようですね。
みのるさん
「賛否両論」!?、なんて面白い名前なんだろうと気になって調べたら
あの笠原将弘氏が店主ではないですか!?
(お弁当の配達サービスだけに)「行かない行きつけ つくりませんか」というキャッチコピーも上手い!
確かに高級弁当ですが、2000円以下の商品がメインで
人気No.1らしい牛のとろすき弁当なんて、十分1620円以上の価値がありそう。
是非食べてみたいです (^^) 。
たーくんさん
三島氏を介錯した後、自らも自決した「楯の会」学生長・森田氏によって切り落とされた
三島氏の頭部の写真を見た時(自決から何年も後のことですが)のショックは、
私も未だに忘れられません。
マークレオさんが引き摺り込まれた「仮面の告白」には
野蛮で逞しい級友の近江に恋をした主人公が、体育の授業中、
鉄棒で懸垂をする彼の腋窩に生い茂る豊饒な毛に瞠目するも、
同時に、その恋を諦めてしまうほどの強烈な嫉妬を感じたという描写があります。
自らも毛深い三島氏でしたが、
体毛の濃い男性への憧れも強かったのかもしれませんね。
追伸:これはもちろん、下着さえも身に着けていない状態ですね (^^; 。
bokkiさん
三島氏の割腹は、確かにbokkiさんの仰るように
「彼の叶えられなかった『覚悟を持った日本男児としての誇り』の終焉だった」のかもしれませんね。
と同時に、数冊出版されている彼の写真集には
自殺や殉教をモチーフにした画像が多く、
彼の底流には死に対する憧憬のようなものがあったような気がしてなりません。
とんぼさん
2枚目の写真は、これまで目にした三島氏の写真の中で
私も一番と言っていいくらい好きな写真なんですが、
その理由や評価は、私は上手く表現できませんでしたが、
まさにとんぼさんがコメントして下さったとおり!!
お若いのに(というステレオタイプな決めつけはよくないですが)
鋭い分析力、表現力だと感心すると同時に
私の言いたかったことを見事に代弁して下さり感謝です。
たくちゃんさん
そうなんです。三島氏は33歳で結婚。34歳で長女を、37歳で長男を授かっています。
奥様は日本画家・杉山寧(やすし)氏の長女ですが、
三島氏の結婚相手の条件は「文学なんかにはちっとも興味をもたず、家事が好きで、
両親を大切に思ってくれる素直な女らしいやさしい人、
ハイヒールをはいても僕より背が低く(三島氏本人は163~4cm)、
僕の好みの丸顔で可愛らしいお嬢さん。
僕の仕事に決して立ち入ることなしに、家庭をキチンとして、そのことで間接に僕を支えてくれる人」
だったらしいです。
興味深いのは、息子の平岡威一郎氏が作詞家に憧れ、
一時期、あの売野雅勇(うりの まさお)氏に弟子入りしていたこと。
売野氏と言えば、中森明菜やチェッカーズなど数多くのアイドルを手掛け一世を風靡した作詞家ですが、
威一郎氏が書く歌詞はあまりに高雅で、
ポップスには向かないと評され、作詞家の道を断念されたそうです。
半蔵さん
ボディビルを始める前と後とでは本当に別人ですね。
逞しくなった後の三島氏は本当に男の色気ムンムン。
以前の貧相な体つきで虚弱体質だった頃のコンプレックスが大きかった分、
鍛え上げた肉体が自慢で、以降被写体となることが多かったのも
そんな体を多くの人に見てもらいたかったのでしょうね。
樹さん
今回の樹さんのコメント、
一見、三島氏について思いつくものを書き連ねただけのようにも見えますが、
最後まで読み通すと、
三島由紀夫の人となりがすっかり把握できてしまったように思える
素晴らしいコメントですね。
美輪明宏氏との関係で言えば、(その信憑性はともかく)
霊感の強い美輪氏が三島邸で会合した際
「あなたには磯部浅一(二・二六事件において決起将校らと行動を共にし、
軍法会議で死刑判決を受けて刑死した人物)の霊がついている」と告げ、三島氏がハッとしたや、
漫画と言えば「もーれつア太郎」の大ファンで、
子供たちと奪いあうようにして毎週欠かさず読んでいた等、
ちょっと挙げただけでも一筋縄ではいかない三島氏の複雑な人間性が見えてきて、
興味はつきませんね。
けんけん横浜さん
初めてのコメント、ありがとうございます。
けんけんさんは三島由紀夫氏がお好きで、きっとお詳しくもあるんでしょうね。
上記の内容で、間違っていたり勘違いしているような私の記述があれば、どうぞお許し下さい。
「勃起気味の締め込み姿」とはNo.009(https://maninunderwear.blog.2nt.com/blog-entry-9.html)
で紹介させて頂いた画像のことだではないかと思いますが、
私もこの画像を見た時は、これはどう見ても勃起しているのではと驚いたものです。
「男の死」「薔薇刑」「体道」等、三島氏が関わった写真集は複数ありますが、
けんけんさんが所蔵されているのはどれなんでしょうか。
どれも今では貴重なものですが、サイン入りとなればなおさらですね!
これからもどうぞよろしくお願い致します。
- 2024/08/25 (Sun)
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カザマクニミツさん
ネットでちょっとググれば出てくる画像なので
大発見なんて言われると
かなりお恥ずかしいです (^^; 。
- 2024/08/29 (Thu)
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