Edit your comment 捕縄術(とりなわじゅつ)検索してみました。 捕縄は武芸十八般のひとつに数えられる日本独特の伝統武術。平安、鎌倉時代の絵巻物には、すでに首縄、後ろ手、逆海老といったさまざまな捕縄の技が描かれている。捕縄術を大きく分けると、「早縄」と「本縄」の2種類がある。同心や御用聞き(岡っ引き)が容疑者を捕らえると、まず、早縄で腕を拘束。容疑者が犯人と確定した時点で本縄に掛け替えた。 江戸時代において町奉行所などの捕縄術には作法があり、四季によって縛る時の犯人の向きや縄の色を変えたといわれている。春は青色染めの縄で犯人を東の方向に向かせ掛けた。夏は赤い縄で南向き、秋は白縄で西向き、冬は黒縄で北向きという具合。ただ、抵抗する容疑者もいたため、あくまで作法だったといわれている。 近代において緊縛は伊藤晴雨を先駆とし、本格的には1950年代以降雑誌『奇譚クラブ』を中心に文化として形成された。緊縛には一定の技術・捕縄術が必要となる。一般的には関節の動きを殺すために関節で縛る、身体が動くことは結び目が緩むことにつながるので出来る限り動かないように固定する、といった工夫が必要になる。実際に捕縛に従事していた役人の修得した日本武術の柔術各流派には独自の縛り技法が伝えられていた。 私見ですが、実際にやってみて思うことは、緊縛された肉体美を重視するということです。苦悶の表情を鑑賞する目的はありません。肉厚な筋肉が盛り上がった相手を隆起した筋肉の溝に沿って縄をかけていくのは興奮しますし、鏡に映しながら、あるいは撮影画像を見せながら、相手も陶酔していくときは双方納得の緊縛プレイであり満足感は頂点に達します。もちろん、いきり立つものに手をかけて白濁の漢汁を抜くところまで行います。 SECRET SendDelete