Edit your comment ピピピっ… ピピピっ… ……… ヴィーっ!ヴィーっ! 目覚ましの音に瞼を開けると… 仁王立ち鬼の形相の我が相方。 「やべっ寝坊した」 空腹の相方は肉食獣。 急がないと朝食後の一戦、 獣茎で痛いお仕置きをされる。 ヴィーっ! ヴぃぃぃーっ! 「やべっまた、寝坊した」 けど…ん? 照れ貌。 我が家は朝交わりをする。 だから起床は早いのだ。 どうやら食欲より性欲が今朝は 勝ったようで下履きの布地が はち切れんばかり。 「こっちへおいで」声をかける。 厳つい貌を破顔させ飛び付いて来る。 闘犬が愛玩犬に変わる瞬間が たまらない。 チュンチュン。 鳥の鳴き声…?…明るい…?… チン!トースターの音。 「えっ……?」飛び起きると 朝日を浴びた柔和な仁王さま。 「あ、休日だっけ」 トーストと紅茶の香りが鼻をくすぐる。 (いらない情報わたくし紅茶党) 先ずはおはようのkissをして 弾力のある厚い胸のB突起にも それぞれに、おはようして、 濃い叢林に隠れた雄茎にもおはようして、 ついでに毛むくじゃらな玉にもそれぞれ… 「あ、駄目。紅茶が冷める」 SECRET SendDelete