Edit your comment 無から有を生む。創造すること、その有り様を鑑賞すること、人間が持っている能力の凄さは計り知れないです。芸術の幅は広くて都市空間にも及びますが、感性でそれらをアートと認識し共有できる人でも視点が違えば解釈も異なります。それがまたアートの幅を広げることになり、一層深くなります。 彼の鍛え上げられた肉体、鍛錬から生まれた柔軟によって美しい造形が生まれました。そこに照明と撮影技術が加わり、アートな作品としてここにあります。 モザイクで処理する、させる、その行為でアートを破壊することにもなりかねない日本です。自然のままと自然に手を加えさせる芸術の理解の違い。倫理を持ち込む理屈が対立します。 陰経の有り様が倫理で覆われることがない日本が、遠くない日に来ることを願うものです。なぜなら、肉体芸術において、削ぎ取るものはないからです。 SECRET SendDelete