Edit your comment 私好みのセクシーなパンツに重量感バッチリな股間…見栄え良いですなぁ。男として生まれたからにはこうありたいものですねぇ(^_^;) 夜勤明けにて時間が取れましたので以前の話題の回答を… 現在の競泳の水着規定は2010年からなんです。2008年の北京オリンピック辺りで挙って履いたスピード社のレーザーレーサーが登場しました。生地にポリウレタン樹脂を薄く延ばした物を貼り合わせて一体成型とみなした水着で新記録が出まくったのですが、女物と見間違うフルスーツで8万円と高価格が「世界じゃ買えない選手が出てくる」との事でルール変更になり、生地は競パン時代に戻りました。レーザーレーサーで肌を隠す方が記録が良くなった名残で男物は腰から膝上まで認められたけど勿論競パンでも公認マーク付きがありますよ。 サポーター禁止なのは肌を二重に隠す事になるからなんです。絆創膏やテーピングもアウト。 従来品は前当て・クロッチが自己主張する位に別物の生地が使われていますが、オリンピックなどで履かれる布帛水着の前当ては同じ素材を(ソコだけ)二重にしただけなので、初めて見た時「前当てが無い!」って驚いて水泳部の連中に呆れられました(^_^;) よくモッコリ気にならないのか?と聞かれるのですが、選手の立場からすると「選手同士は皆同じ条件だから」です。正直気にしている暇がなくて…。皆様鑑賞して頂く分にはこっちの方が都合良いですよね(^_^)。 ワタシ自身はレーザーレーサーが合わずベストタイムが出なくて…奮発もしたので16万円分使って泣きました(ToT) 対抗馬として大阪の生地メーカーが開発した「たこ焼きラバー」水着を競泳水着専門店の店長に奨められてヤケクソ気分で三万円払い着用した実業団大会で100メートル平泳ぎ5秒縮まりました。レース中に気付く程速くなっているのが分かる位で仰天でした。店長さんは「そこまで速くなったのは水着のお陰だけじゃないよね?練習したでしょ?!」とフォローしてくれましたが、うちの先輩方からは「タイムを金で買いやがったなぁ」と冷やかされましたっけ(笑) SECRET SendDelete