Edit your comment こんな色気があったらいいなぁ、なんて無いものねだり(^_^;) 以前の書き込みに国府宮はだか祭りの事で「最後は誰がどんな基準で選ぶのか」とお尋ねでしたので…個人の体験談で申し訳ないのですが。 志願する際はOBの推薦が必要なんです。一番多いのが大晦日から元旦にかけての時間、一緒に神社さんに行き申し込みます。自分はもう少し早かったけど。 推薦とはいえ保証人を立てるということ。金銭のやり取りは勿論ないけれど「コイツなら任せられます」と保証してもらう必要があるんです。これをもらう為の話合いに数年掛かる志願者も珍しくありません。命懸けなので本気で向き合いました。 選定式は志願者の前に和紙でよじって作ったクジをお盆に乗せて選ばせます。今年は6人なので4本は何も書かれていないクジ。あの世界ではハズレと言う言葉が使われません。ハズレても当たりくじ(^^) 漢数字の一は神男です。大抵の神男は引き当てると手を上げます。そして残りのくじはニで控えとなります。祭り当日はOBと同じく神守り(親衛隊)として、なおい取り場すなわちあの渦に入ります。福神と呼ばれます。神社さんなので主役に身内の不幸とかあると入れなくなるので。 みんな神男になるために上がるのでハズレも辛いけど、福神も神男の陰的な存在になるので狙う男はいないと思います。それでもワタシは一度だけでしたが福神だった事は今でも財産です。 神男は入墨の無いことが条件に入りますが、はだか男は特に聞いたことがありません。今年も神男をなおい殿に上げるため40分程入りましたが暫く色を入れる前の入墨の方と御一緒してましたよ。 SECRET SendDelete