Edit your comment 仕事始めお疲れさまでした。 やはりモデルさんの魅力って凄いですね!白ブリがとっても洗練されたアイテムに見えます。ワタシだとパンツ然!としちゃって…(^_^;) 昨日の投稿分にも書きましたがワタシにとっての白の衣服は「白装束」でございます。 二十年前、雪の影響で電車が遅れてしまい駅から猛ダッシュで神社に着いたは良いのですが、日頃使う出入り口は鍵が閉まっていて「間に合わなかった…(T_T)」となりかけましたが、辺りをウロウロすると平時は閉まっている大玄関のカーテンが開けられていて近づくと自動扉が開き「お待ちしておりました。どうぞ、お入りください!」と巫女さんに案内されお客様扱いとのことで応接間で御抹茶を立てて頂き和菓子と共に頂きました。多分美味しかった筈ですが緊張し過ぎて味が分からなかった…。 その後控室の和室に通されると白装束が用意されていて他の候補者とともに着替えました。計5人となりましたが一人厳しい顔つきで座っていた男がおりワタシは勝手に「彼との一騎討ちだ!」それが後の儺負人(神男)です。 ワタシも顔が厳つくなっていたのか籤引きに向かう廊下の途中でマスコミ向けの写真撮影が各社あって新聞社さんに「力入り過ぎ!もっと抜いて!」と。力を抜こうとしたけれど出来ず仕舞いで儺追殿に入りました。神主とマスコミ以外のOB等関係者は全員白装束。正座で五人・神様の前に並んだ時は一度自分の魂(霊かも)を身体から離して神様に吟味していただく様な面持ちでした。 結果籤引きは2番目が神男、3番目のワタシが副神男(控え)となりました。和紙のこよりが人数分お盆に乗せられ(おそらく)申し込んだ順番で引きました。3人は何も書かれていない籤、神男さんが漢数字の一でした。 決まったあと、一番と二番は生年月日・名前・住所を名乗るのですが、後に神主さんに「震え上がっとったなぁ!」 終わって神事の後、控室に戻った神男以外の4人で籤を受けました。ワタシは二と書かれていてOBから「お疲れさま、3人は裸男として神男を守ってくれ!お前は当日儺追殿に来い!」とのお達し。OBと同じまわしをしめて神守りをすることになります。 皆さんの厄を追い払う建物・儺追殿と神男本来の名称・儺負人(人々の厄を背負う)…漢字が違うんですよね。 シングル・マンさんなら聴いてもらえるかな?と思って書いちゃいました。甘えてゴメンナサイm(_ _)m SECRET SendDelete