Edit your comment 「碧苔 巌床敷 牡裸体敷 牡魂見えし 君が腰振る」 出典:額田王 万葉集 茜さす…より。 意訳: 緑…より深い碧(みどり)に 苔むした巌の床の上に裸体の牡が 俯せに身を横たえている。 冷たく湿った寝心地だろうに 毛氈の如く牡根を包む苔床 知らず知らず腰を振り 太脚の隙間から赤黒い 牡魂袋が見えることよ。 この頃、牡根よりも 牡魂(おすだま)に強く惹かれる、 わたくしです。 毛むくじゃら玉なら、なお良し。 SECRET SendDelete