Edit your comment いつ収束するのかわからないウクライナ攻撃ですが、国連が機能不全であったとしても止めるための最善のことは各国首脳で起こすべきだと思います。武器供与はあったとしてもどこの国も蜂起する姿勢ではないことが幸いです。 日本においては、これ幸いに侵攻があるとの前提で9条改憲、各共有などと日本帝国主義者らの発言が目立ちます。同時に、それに乗るメディアの節操のなさも納まりません。 もし、彼らが言うように侵攻されたら、専守防衛はするわけですが、問題はそこではなく、そこに至る相手国との関係の在り方にどう向き合っていたのかです。どんなに愚か者でも、理由なく砲弾を撃ち込むことはないし、原発施設爆破をしてくる国もないと思います。政治家は憲法順守が第一であり、戦争を放棄し国際平和を希求する日本が適切な外交を怠っていないか、そこに対する国会議論に落ちはなかったか、それはとても大事なことで、明日にでも突然砲弾が日本に繰るごとく国民の不安を煽り、そのために核が必要だ、国軍が必要だ、武器弾薬を揃え、防衛大臣はじめ適地領空を侵しても攻撃能力を保持すべきとの発言の多さと報道過多に、本当に日本の政治家の劣悪ぶり劣化、幼稚さに辟易とします。 参議院予算委員会でロシアへの経済予算計上を問題とした立憲委員の質問に「いい加減にしろ」とヤジったのは、自民党の筆頭理事でした。これが政権与党の実態です。日本有事の時、任せられない無能者揃い。砲弾が飛んでくるより恐ろしい政治が日本にあるという事実です。 労働組合の組織率16%、非正規職員7割。それが投票率50%を形成します。政治が変わらない、劣化する議員、憲政の腐敗。翼賛メディアの台頭。洗脳国民の肥大化。 神武天皇と今上天皇のY染色体は一緒だと言った自民党憲法審査会会長。日本国民が本気で戦争放棄を放棄したら日本は日本でなくなります。 SECRET SendDelete