Edit your comment 風情を知り満喫する。詫びさびで風呂の楽しみ方を知る日本人は自慢できます。だから、日本旅館や内風呂がある大きな宿も文化遺産だと思います。贅を尽くすところもあれば、鄙びた作りが人気の場所もあります。どちらも捨てがたい魅力がありますが、贅を尽くした方はまだまだ経験できそうにありません。 およそ10年前に山の中の温泉宿に宿泊しました。秋の懐石料理が楽しめるところですが、時期が過ぎていたので宿泊客は極端に少なく、浴場の隣の露天風呂も貸し切りで楽しめました。 しかし、写真のように、一人で楽しむには空間が大きすぎてちょっと寂しいし勿体ない、やはり相棒がいてほしいと思います。 贅沢は言わないから、筋肉を纏ったギリシャ彫刻のような肉体と、たわわな股間のボリュームと、見るたびとろけそうな整った顔立ち、あるいは、正に雄の極みと言った日に焼けて堀の深い顔立ちの人が一緒なら、何も文句は言いません。もしかして、贅沢でしたか・・・ 風呂で語って、背中流して、部屋では腹枕や脚枕でごろごろしながらまったり。相棒が反応し始めたら、汗をかくほど肌を重ねて一つになって、誰にも邪魔されない時間だけが過ぎていく。秋ですね・・・ SECRET SendDelete