Edit your comment 名前に反して海とは御縁の少ないワタシ(笑) こんな素敵な海で波打ち際を味わいたいです。 浜辺で裸は流石にありませんが、ご存知の方もいるかもしれない三重県尾鷲市の尾鷲ヤーヤ祭、尾鷲港で素っ裸の禊を「みんなの代表」という形でやらせて頂いたこと、とても貴重な経験でした。 ホントは100台はあるカメラのフラッシュの人垣の中を歩いて海に飛び込む筈が先の二人が走っちゃって…ワタシも追いかけちゃった。後で怒られましたぁ。 着替える場所はこのために作られたけっかいの張られた小屋。毎年交代で三つの当番町(町内会)の一つに助っ人として入ったのですが… ヤーヤ祭自体は2月1〜5日、禊は2〜4日で最終日は子供神楽や少年3人による弓射の奉納があり、泳げないお父さんが青ざめながらも子供たちの身代わり禊だったものだから、当番町の頭領と助っ人のワタシが間に挟む形で次々と飛び込み神社さんと海とそれぞれお参り。 港なので深かったぁ。それでも海なので淡水より浮力があって外気温より海水の方が暖かったと感じるくらい。 終わって梯子を登ったところで法被を着た青年団の皆さんに取り囲まれます。ヤーヤ祭は「練り」が一つのコンセプト。素っ裸でびしょ濡れのワタシは「ここで激練りは辛い!」と一瞬思ったのですが、法被の皆さんに優しく囲まれ、私達を中心に港にいる皆さん全員で練って禊をしたとする神事でございました。 ここまで書いておいて既にお話していたらゴメンナサイなんですが、みんなで練りながら小屋に帰り「良かったねぇ、ホッとしたねぇ」などと身支度していたら…結界が張られているので私達以外は入ってこない筈が出入り口のカーテンをめくられ一眼レフカメラのフラッシュが炊かれてしまい、「なに、しちょるんじゃ!」と青年団が追いかけちゃった。 その後の事は私達は分かりませんが、多分撮られた写真は(立ち位置の関係で)ワタシのケツ部分だと思います(^_^;) SECRET SendDelete