Edit your comment シングルマンさんのご要望にお応えして・・・ 続:佐助 佐助の腕が浩介の脇をえぐり股間に埋まった顔を抜き取るように持ち上げて、肌にうっすらと光る汗に頬を密着させて浩介の顔を佐助の上に滑らせた。 「驚いたな。料理の腕だけじゃない、体も竿もこんなに凄いなんて」 「太ってえ腿に埋めたはいいが、迫力ありすぎて窒息しそうだった」 浩介の両手が佐助の耳を塞ぐように頭を抱えた。佐助は浩介の言葉を遮って唇を重ねる。太い脚が浩介の脚を挟み、両手はぷっくりした臀部を揉みしだいている。肉感あふれる佐助と無駄がないスジ筋で腕も脚も力めば筋肉が浮き出る浩介の間に、息苦しそうなほど海綿に血流が充填しまくった漢の生き物が擦れ合っている。見つめ合い、鳥がついばむような口づけを繰り替えす浩介。佐助の指が揉みしだく臀部の割れ目の奥に忍び込もうとすると、腹部の生き物が俄かに蠢くのだ。両脚は固くガードして、その姿勢を壊そうとしない。 穴をまさぐられる快感と、佐助の漢臭さと甘い優しさを併せ持ったの顔と、重量感に満ちた肉厚な体からじわじわと伝わってくる熱に胸ときめく浩介。整えられた短めの髪、野良仕事で日に焼けた肌の赤黒さがいささか腕や首に残り、その精悍な漢面と筋肉に鼓動がざわめく佐助。鈴口から溢れる液が佐助の竿に絡みついた。ほぐれた菊の奥に見事に剥けた竿先が当たると、仰け反り腹筋を収縮させて浩介は受け入れた。「アゥッ・・・ふ・・・」呻きのような声が漏れた。口から覗く整った白い歯が軋むと、熱い肉棒に添えた手を離さず腹上で緊張した体が止まる。佐助の竿先に外界と違う感覚があったとき、浩介は口を閉じて苦悶の表情に変えた。うう・・・。ゆっくり体が降りていくと、白い臀部が佐助の丸太のごとき腿に深く密着した。経験のない太さと固さに浩介が耐えていると、やがて、焼けそうに熱い感覚が襞にあった。佐助の腹上に跨る浩介の肉棒がビクンと跳ねた。佐助はエラが張り出てグランスが剥け青筋がまとわりつくふてぶてしい浩介の生き物を握った。 「カッケー兄貴にふさわしい鬼棒っすね」 刹那な嫉妬がよぎる。狂わせたいとも思った。佐助がゆっくり腰を動かすと浩介は顔を歪めて仰け反ったが、やがて自分から腰を動かし始めた。小声を発しながら、そそり立つものが上下に振れて、時折口から糸を引くように透明な液が佐助と繋がった。 やっと目を開けて見つめる浩介に、佐助がうっすら笑みを浮かべながら唇を尖らせ、接吻を求めた。屈む浩介をきつく抱き、重ねた口の中に丸みを帯びた滑らかで柔らかいモノが浩介の舌に絡みつく。腰を浮かせて強く突かれた浩介は、激しい快感に体を強張らせ、涎は佐助の口をはみ出て首へと流れ出た。腹に挟まった充血の竿から白濁の液が押し出され、佐助の脇腹を伝って、白いシーツに滲みを生んだ。浩介の背中は光る汗で覆われている。息も荒く、突かれるがままに身をゆだねた。どのくらい時間が経ったか覚えていない。体位を変えて、浩介はシーツの上にいる。両脚を組まれ、足首を掴まれたまま佐助のタフなイチモツが奥深く貫いては、浩介の襞をまとわりつけたまま外へと引きずり出す。ピタピタの音が、汗ばんだ肌で密着の反復が凄まじさを増すと、佐助の股間にぶら下がった陰嚢の、左右に落差のある睾丸を次第に上げさせた。丸い大きな筋肉の塊が色白筋肉の和食職人を覆い隠す。浩介の襞のある筒の収縮が佐助の固い竿の、エラに刺激をもって纏わりつき陰嚢を縮み上げ、睾丸はやがて奥へと仕舞い込まれると、絶頂は体の芯へと迫り始めた。筋肉をまとったはずの強靭な浩介の体が、防ぎようのない快感に包まれ、その限界を、手を使うことなく竿先の口からおびただしく噴射したザーメンは盛り上がった胸の谷に溜まった。ほどなく「おおぉ・・あぁ!」佐助の雄たけびは、雄竿を抜くと同時に部屋に籠り、広げて重なる太腿の間を抜けて浩介の首元まで一直線に飛び出した。二度三度、大きく痙攣する佐助の雄竿。そのたびに飛沫が浩介の波打つ腹筋に落ちた。最後の雄汁を指で扱き出すと、鈴口からドロリと濃度のある筋となって浩介の陰嚢に垂れた。 「死ぬかと思った、けど、すげーよかった・・・はぁ・・・笑」 「こんな出来事、あるんっすね、兄貴」 駄文ですみません。 このあとどうなるのか、続き、あったほうがいいですか? SECRET SendDelete