Edit your comment 昭和という時代の長さを感じます。初期から戦前、戦中戦後から復興、近現代的平成前。都市部を除けば馬車が運航して、砂利道とランプの時代。軍国主義の真っただ中で人権など無視された時代。日本列島改造と五輪と万博、日本全国総中流そしてITの時代へ。 写真のような、漢と部屋と小道具演出のノスタルジー感は戦後あたりの感じが好きです。極道映画の影響大ですが。^ ^ 反社会勢力の台頭で治安が良くない時代の「悪」の裏にある薄暗い密室同姓愛のカタチ。「兄貴のためなら死ねる」のセリフは劇中のものではなく、リアルな漢愛だ。取って付けたような女優なので、スクリーンには凄みの効いた男ばかり。 主従関係が絶対的で明確な世界での男色は事実だと思いますから、囚われて凄惨な仕置きを受け、仇を討つ漢らの面構えと肉体美。既存の俳優ではない漢に置き換えてみれば、自分なりに楽しむことができます。 そういうわけで、はい、写真の二人を始末させていただきとう存じます。^^ SECRET SendDelete