Edit your comment 長谷川等伯の作品に国宝松林図屏風があります。東京国立博物館収蔵なのですが実物を見ていないのです。国宝だけあって、PC画面でも何とも言葉にできない余白の美しさに心惹かれます。 闇とか光の奥とか現実には見えないところの中にある事象に入り込もうとするのは日本人特有のものなのでしょうか。仏教に通ずるものなのでしょうか。森の中の男が見る、探す、聞こえる、誘われるのは、「何に」なのでしょうか。 身に纏うことの無意味さを知った時は、自然美との対話ができた時かと思います。芽吹いて深緑を過ぎ葉を落として再び眠るときの無垢。纏うことを拒むことで、ひとは自然と同化するのかもしれない、と思います。 ところで、モデルの雄砲は馬並なんですね。それは凄いですが、頬ずりしたくなるようなぷっくりヒップに釘付けになりました。紅葉の写真では陰嚢にはこんなふうに睾丸が納まっているのかななんて・・・あぁ、品よく書いたつもりなのに、シメが下世話ですみません。 SECRET SendDelete