Edit your comment 豆を挽き、湯気立ちあがる珈琲をすすりながら朝の新聞に目を通して、国というレベルでの大人気無い空しい記事を読んだり、ほのぼのとした読者の声を読んだり。目を転じて画像を開くと雄大な景色の中に自由人がいる。光を浴びて無心になる男の裸身がある。海に近い丘陵には風車が回る。風と光を受けて無音の音を聞く男。空、丘、ススキ、風車、人、それぞれ計算された構図だから品の良さも伝わる作品になっています。屋久島のTさんの作品、10月4日の天鵞絨色に溶ける裸体の写真同様、人物の立ち位置が計算されている素晴らしい写真です。 SECRET SendDelete