Edit your comment コメント遅くなってスミマセンが書かせて頂きます。 素敵な写真。ホントに憧れます。生の舞台はまだ鬼太鼓座さんだけなのですがカッコいい!他の方々もお書きの通りで、人様の前に出る舞台に立つのは一生懸命な努力と根性無しには有り得ないと思います。 個人の感想ですが褌一丁で出ていくのは素っ裸より裸の感覚かもしれません。素っ裸は開き直ることもありますが、褌で隠れる部分は最低限で限りなく肌を晒します。でも日常生活はまだしも日本国内なら特定の時間・場所で褌のみで人前に出ることができるのは幸せなのかも。 六尺じゃなくて越中褌なんですが秋祭りの時、白装束の中に締めてます。ここ数年、着替えていると世話役が「みんな(褌姿のままで)出てこい!」と。女性客のサービスの為にみんなそのままの格好で集合写真を撮って貰うんです。緊張で顔が強張る担ぎ手が恥ずかしくなる様な格好でお客さまの前に立って、世話役の「みんな笑え!」の掛け声で大笑いするんです。 素っ裸の禊の写真を撮ってるカメラマン達は滝の側にスタンバイしているので、玉や竿狙いじゃない人向けに世話役のさり気ないサービスでもあるんです。担ぎ手達がお酒呑んで騒いでも世話役の一言で黙るほどの人物。皆が信頼しているのでやっちゃうんです。 お客さまのウケが良く自分達も一瞬でもリラックスできて有難い。そこから白装束に着替えるとみんなの顔がビシッとするのが分かります。 写真のモデルさん達とは姿が違いますが、自分も心持ちを見習いたいものです。時代の変わり目に素敵な写真ありがとうございました。 SECRET SendDelete