Edit your comment 懸命に走るからこそモッコリも爽やかに見えます。 来週は水泳部の地域貢献で市民水泳大会の審判します。画像の方々と同じ選手に囲まれる筈なのに、終わるまで気にならない…なんでだろ?(^_^;) 皆さんご立派!私の中では2枚目と3枚目が甲乙つけがたい、お気に入りです。 水曜日お祭りのお手伝い。毎年怪我人の救助をしていますが今年はスタート直後に主役含め10人下敷きに…。うち3人が心肺停止。AEDで蘇生を試みて私がついた方は意識回復してくれましたが、お一人戻らず救護チームがかかりきり。 意識が戻った方は気を失ったつもりの様で直ぐに立ち上がろうとしたから、ストレッチャーに乗って診察を受けてくれと必死に説得。運ばれる時、僕の手を握ってくれました。感謝の意志だと受け取りました。 お祭りは続行していて楼門を抜けたところで、また参加者が転倒。怪我人を引っ張り出して介抱しましたが足下がふらついていたので後ろから羽交い締めにして救護テントに行くように説得。こちらも渋られましたが頭を打っているかも…と感じ今度は強引に説得しながら救護テントに連行。明るいテントの中で連れてきて良かったと。日没後で暗くて分からなかったのですが、前頭部を切って顔右側が血に染まってました。 連れ出す時もう一人ついてくれて3人でテントに向かい助かりました。大声で叫びながら連れ出す姿を見てサポートに入ってくれたそうで、見ず知らずの3人がよく歩けたもんだと感謝です。救助後お互い最後までいたいと確認して笑顔で別れて最後の渦の中に…。主役が無事に上がって終わりました。 終わって友達と食事していたら「古い御札返したいから神社に寄ろう」と…。救助続きでお祭りどころの騒ぎじゃなかったから乗り気ではありませんでしたが、着いたら主役のOB会の会長とバッタリ!荷物運びを頼まれた後、神域に招かれ早朝の神事に備えて休んでいた主役と護衛隊の皆さんに直接御挨拶させて頂きました。 通常望んでもできないので恐縮しきりでした。 私の話にお付き合い頂きありがとうございました。 全国ニュースでも扱われた様なので、表には出にくい裏側をお話させて貰いました。 SECRET SendDelete