Edit your comment Don Don Din Don Shubi Da Don Odeeeeoh~♪ 漆黒の闇の中、 鏡面のバーカウンター越しに 強い双芒を放つ漢バーテンダー。 眉の太い、口元から顎にかけて 覆われた髭と厚い下唇、 ブ厚い胸と太い腕、眼のやり場に 困っても鏡面カウンターが許さない。 人生の悩み愚痴を溢す情けない話を 真摯に聞いてくれる。 「ウイスキーでも呑むかい?」 ウイスキーを選ぶ為、身を翻す… 絶妙なカウンター高さ、照明に よる光と陰影。 んん、見えぬ。牡芯と牡双鈺。 取り出した世界一美しいボトル。 「The Royal Household 」 英国以外では日本のみ許された逸品。 黄金色に輝く液体をグラスに注ぐ。 麦芽香が程よく抑えられた芳香が 辺りを包む。 「さ、続きを聞こうか?」 カウンターに乗り出す様に… 嗚呼、胸筋が適度に脂の載った腹が 黒い陰毛は照明の陰影で一層色濃く… あ、そんなに強い瞳で見詰めないで 勘違いしてしまいそう。 心音がBGMと呼応していく… Dong Dong Ding Dong Shubi Dang Dong♪ SECRET SendDelete