Edit your comment 「3216:洗濯に追われる休日」で弟が出たので、俺も出たいんでシングルマンさんに言っておいて欲しいとずっと話していた。それが叶って嬉しい。 俺は、弟と違って洗濯とか家のことはほとんどしない。人に優しいとか計画的にとか、そういうのは苦手だ。 俺はカーゴターミナルでオペレーターしてる。弟のように大学の研究室で細かいことや論文書いたり、海外にも頻繁に出かけたり、知力にはかなわないが、力仕事に見合うような体づくりには結構ストイックだ。ハンドルやレバーを握るのにこんなガタイは必要ないだろと思われるが、外国船の奴らと向き合う時に、藁みたいに細かった自分が嘲笑されてから意識が変わった。 体が大きくなってくると周囲の見方が変わってきたのに驚いた。ヤバいなと思ったのは通勤で使う電車の中だ。何度か触られた。夏なんか薄着だから相当ヤバいのだが、誰だかわからない、ということより、それに抗わない自分だったことに驚いた。 変わっていく自分を鏡に映して、まんざらでもないと思ったし、そういうガタイの漢を見ると妙に興奮したし、な。 ジムの帰りに同年代くらいの奴に声かけられて、結局そういうことになっちまった。一緒に暮らしてるが、洗濯や細かいことはそいつがやってくれてる。夜も、ヤバすぎなテクで硬派な俺が恥ずかしいくらいにトロけさせてくれる。汗だくになったのに、シャワーに一緒に行っても立ったまま悦ばせてくれるし、あいつの筋肉触ってると、また固くて太くて長いのがニュ~っと入ってくる。俺のも臍下を叩くし、乳首つままれて捻られると崩れ落ちてしまいそうになっちまう。終わらねぇ。俺の腹はあいつみたいにバキバキに割れないし割ろうと思わないんで、こんな感じでいい。俺みたいに気難しい奴に優しくしてくれるあいつは、大事にしなきゃいかんなと思ってる。 はは、これは言わんでもいいことだな。^^ じゃまたな。 SECRET SendDelete