やっぱり男が好き ～下着（ビキニ・白ブリ・六尺）好き親父の部屋～

双子ではない、相似な二人ですね。均整がとれた逞しい漢の肉体というのは、どうみても、どこからみても美しいと思います。だから、カジュアルでもフォーマルでも、和服でも洋服でも着こなしてしまうと思います。整髪が清潔で品格を醸し出し、知的に見えるし精悍でもあります。 白黒画像の二人は、人物よりも白い下着とマンゴーあるいは白茄子のように実ったそれが主役に思います。南の国を思わせるような植物の葉がモンスターのように覆いかぶさり、右の引き戸の裾は黒ずみ、リゾートというよりはプライベートハウスのように思います。いちいちそんな細かいところをチェックなんかしないでいいよと言われそう。 ディスポを持ち出し、露になった菊門めがけて、いったい何をしようというのでしょう。黒い管は何を意味し、ディスポの先端につながるオーカー色の物は何だったのでしょう。実は、エロチックなシーンは演出ではなく、撮影が終わったら複数入り乱れて“そんなこと”をしてしまうのか、と思ってしまったのでした。

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