Edit your comment 何年か前に、自宅の目の前に落雷があって、瞬間、真っ白になって停電になり、すぐに戻りましたが、あの時の振動や轟音は今でも覚えています。稲妻とか雷鳴は好きなので、聞こえたら窓に立って探したりします、しかし、怖さも同時に理解していますから、その狭間で気持ちがオロオロするのは不思議な感じです。 写真の青年のモミアゲが顎まで伸びていることや、草鞋、海パンのレトロさに昭和の東京五輪を感じます。三波春夫の東京音頭は知っていますが、桑田佳祐のTOKYO2020曲は知りません。オリンピック音楽で全くヒットしないのは珍しいですね。安室奈美恵や高橋真梨子の曲は好きです。 新聞とネット情報だけの五輪が去り、恐々としてコロナ感染拡大が襲っています。因果関係はないと嘘をつくしかない政府は重罪に値します。世界一美しい日本の花火を使わなかった開会式閉会式。弁当廃棄に1億円以上。委託業務仲介料が湯水のように流れていく税金。ぼろ儲けの政府お抱え業企業。ボランティアを要しながら同業務を有償バイトで募る自民党政治献金会社。選手を称えれば手のひら返しだと野党政治家やマスコミを稚拙にたたく政府寄りの人たちを嘲笑するのもアホらしい。そういう次元の低さの象徴的事件が河村金メダル無断噛み。開催反対者もやってよかったと反転する世論に、答えた人たちが病床ひっ迫をどれほど理解していたか。コロナの自民党政治は18か月たって今、何もできていない、しない。患者を見放し、苦境の国民を見放し、国費を余す。「こんな人たちに任せては、いけない」と言いたい。 仄暗さの中の青年の重苦しい表情。いきり立たない陰茎。アンバランスな草鞋のように荒れていない波。でも、それは、4兆円五輪の国民負担。医療崩壊、再生できないこれからの日本の暗示だと思うのです。だから、次の選挙で変えるしかないのです。 SECRET SendDelete