Edit your comment 今夜と明日の夜は月齢14.7~15.6の満月です。 シングルマンさん、写真の兄貴とともに、思い出多い月夜の湯をお楽しみください。 このこと、以前にも書いただろうか・・・ 少し古い話です。ローカル温泉が好きで幾つか行った時のです。その日は、駐車場に深緑の大型車とバスが止まっていました。小さな田舎で、その時間は他に自分の車だけです。入館料を払って浴場に行くと、脱衣室は男でいっぱい。しかも、全員が自衛隊員。視線の置き場所に困るくらい若い隊員や中年隊員の素っ裸があって、圧倒されながら小さくなって浴室に行くと、湯船満員、シャワーびっしり、立ったまま空きを待ってる隊員がいるほど。促されてシャワー前に行き、そこから先はもう舞い上がってしまうほどテンパイです。両脇にいる逞しい漢が、タオルで股間をゴシゴシ、頭をシャンプーでワシャワシャ、鏡に映る前を隠さない隊員のプリプリした裸、髪は短くて逞しくて、きびきびしていて上下関係がはっきりわかる行動が、そこにあります。となりの脚が毛深い男は大股開いて体を洗っているので、それがはっきり見えます。剥けてて、太くて、陰毛も濃くてへばりついていて、臍まで毛が伸びて。腕は力こぶが出るし、大胸筋はモコッとしてるし。でも、腹筋はやや脂がのった感じで彫は少なく、太腿の逞しさを見ると、絶対触ってみたくなる。嬉しすぎる生き地獄温泉。日本映画の古いヤクザみたいな角刈りや、坊主らがウヨウヨいるんです。湯船の淵で桶をつかって湯を浴びる先輩格は、腹回りが緩み始めたムッチリ。向かい合う同期らしき男は胸毛がもっさりで、あきらかに熊。リラックスした雰囲気で、背後や、隣の入れ替わり青年や、湯船に行く男や、何もかも、宝石のような雄たち。貴重すぎて、高価で、手が出ない。唯一、口が利けた左隣の30代半ばの隊員。一週間ほど訓練で来ているんだとか。きょうが最終日で、明日帰るのだとか。眉毛が濃くて、南方系のような顔立ち。滅茶苦茶歯並びが奇麗で笑うと口元が清々しいほど。話しの最中に彼の手が自分の腕に触れて、すみません、って。みなさん鍛えてるんですね、いい体してる。って言ったら、皆、柔道や剣道や陸上や、何らかの部活してるんだとか。あなたは何をって聞いたら、陸上の短距離と。丸太のような脚をしてると言いいながら、ちょっとだけ太腿を触ったら、笑った。彼は洗い終わると立ちあがって、股間を自分の目の前に置くように、隠しもせず、ブラブラの陰茎と陰嚢を揺らして立ち去りました。 SECRET SendDelete